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ラスボスを中国にする4つの理由

最新の案を「ラスボス中国」にした理由を、あらためて整理します。
編集者様など、分析のプロの方に呼んで頂いても、おそらく「論理としてはほぼほぼ正しい」と思って頂けるかと思います。

ただ、それが「感性としても面白いか」は、また別です。
最終的に「本能で面白いと感じる」ということを、最重視するのは変わりません。

その前提でまとめると、以下の通りです。

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●理由
①:あらすじがシンプルになる
②:創作の嘘を「能力」に絞れる
③:能力者の「革命家」という名前が自然になる
④:中国嫌いの日本人にも抵抗がない

※②と③は、①の補足とも言えます。

●詳細

▼①:あらすじがシンプルになる

・一言だと…
世界を支配している中国を、金正恩と日米韓ウの仲間が倒すバトル漫画

・二言だと…
「革命家」の超常能力によって、中国が支配した2027年の地球―。
中国を裏切った金正恩が日米韓ウの仲間と共に、世界を救う反乱を起こす!

■なぜシンプルになるのか
・敵が架空の存在だと「その敵の説明」があらすじの中に必要。
・それをカットできる

▼②:創作の嘘を「能力」に絞れる
世界の支配者は必ず「自分の国」か「一番大きい国」を拠点にする。
例えばハワイなどに新しい国をわざわざ作る、というのは不自然。
「ハワイ育ちだからハワイにした」としてもアメリカをまるごと占領し「アメリカの首都をハワイ」にするはず。
わざわざ小さな島国を自分の国にするはずがない。
南極や北極に巨大な国を作るのも不自然だし、ラスボスは雪のキャラより総合的なキャラにしたい。
つまり「今実際にある国」が、そのままラスボスの国になる。
実際の国で、ラスボスにふさわしいのは米中いずれか。
日本でアメリカをラスボスにするのはあり得ないので、中国。

▼③:能力者の「革命家」という名前が自然になる
・タイトルが「世界を変える」なので、能力者の名前は「革命家」にすべき
・全ての設定を「世界を変える」という一言に集約するのが理想であることは間違いない
・まず理想を追求すべきなので「絶対無理」とならない限り、ここは固定で考える
・「革命家」にすると「敵は何の革命を起こすのか」が重要になる
・「王政復古」や「労働しなくて良くなる労働革命」などを考えたが、いまいちピンと来ない
・革命の内容以上に「なぜわざわざ革命という言葉を使うのか」が不自然になる
・その点、中国だったら極めて自然
・中華大革命(中国を世界の中心にする革命)というフレーズも、本当に世界征服をできる状況になったら、共産党が似たフレーズをつける可能性が高い

▼④:中国嫌いの日本人にも抵抗がない
・中国が「味方」だったら、必ず抵抗を持たれる
・しかし「世界征服をする悪役」だったら問題ない
・中国もその後の連載の展開を伝えれば「中国にプラス」と理解して頂ける
・嫌中の中でも特に過激な「中国が発展すること自体が許せない」という人たちは、反発する
(侵略などが許せない、というのではなく「発展すること自体がムカつく」という感情的な人たち)
・この人たちは放置で良い
・中立層が反発しなければ問題ない
・まともな日本人なら「拉致問題を解決できる唯一の手」として、必ず支持してくれる
・また、漫画としても上記の理由で「きわめて妥当な設定」と、論理的に説明できる
・拉致問題解決も含めて、上記の理論に対して論理的に反論できる人は、おそらくいない
(誰かが反論を試みても、私と文章でやり合ったら、必ず私が勝つ。難しい言葉で煙に巻くようなそれっぽいことは言えるかもしれないが、大衆は支持しない)

――――――――――――――

その他、読切の話題性が「朝鮮と中国でダブルになる」という利点もあります。
しかし、これは小さなメリットです。

「タイトルに全ての設定を集約する」=「ストーリーの全てを一つの線に統一する」という、最も重要な要素の一つのため「ラスボス中国」が有効と考えました。

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