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『〈長生炭鉱水没事故〉声なき被害者“人の形のまま横たわっていた”/坑道内で遺骨を収容/

■今日の朝鮮新報

●〈長生炭鉱水没事故〉声なき被害者“人の形のまま横たわっていた”/坑道内で遺骨を収容【詳報】
被害者の方の頭蓋骨が収容された昨日のニュースの詳報です。

朝鮮新報
〈長生炭鉱水没事故〉声なき被害者“人の形のまま横たわっていた”/坑道内で遺骨を収容【詳報】 今から84年前の1942年、山口県宇部市の長生炭鉱で水没事故が発生し、坑道で作業していた朝鮮人労働者136人をはじめとする183人が犠牲となった。昨年8月には、炭鉱跡から労...

長くこの活動に取り組まれているダイバーの伊左治佳孝さんに加え、今回はインドネシアのアウディタ・ハルソノさん、フィンランド出身のミッコ・パーシさんなど、参加された海外のダイバーの方々のコメントも紹介されています。

この事件では朝鮮人の方々だけでなく日本人の方々も数十人犠牲になっているのですが、遺骨収容の補助や補償などは、これまで政府からなされていないということです。
この問題についてはまだ私の勉強は不足しているため、政府側にどのような事情や意図があるのかはわかりません。

それでも、現代でもかなり怖い海底炭鉱の採掘という事業に、84年前に強制連行された方々が、とてつもない理不尽を感じられたであろうことは想像できます。
また、84年が過ぎても海底で眠っている被害者の方々のご遺骨を取り戻そうとされる遺族の方々の、繋がりの強さも実感します。

また、海外のダイバーの方々まで手伝って下さっていることも、日本人としてありがたく感じることです。
そして、ダイバーの皆様が開始早々良い結果を次々出されている点も、ジャンルは違っても見習わせて頂きたいと感じます。

(もちろん自然条件に左右されるミッションなので、万が一結果を出せなかったとしても、ダイバーの皆様の責任ではないのですが)

●〈歴史の「語り部」を探して〉津山と水島6カ所を巡り/岡山編


こちらは朝鮮人共同墓地についての記事ですが、日本人有志の方々と総連で共同で管理されており、記事の見出しでも「朝・日友好の証」と書かれています。

朝鮮新報
〈歴史の「語り部」を探して〉津山と水島6カ所を巡り/岡山編 岡山県内の「語り部」を探す旅では、2日間にかけて6カ所を巡った。初日、JR「津山」駅から車を走らせ10分程で、最初の目的地である市営八出墓地に到着した。墓地に足を踏...

在日同胞の方々の歴史を語る史跡などは、必ずしも朝日の敵対や差別の記録ばかりではなく、こうした友好の証となっている史跡も存在するのだなと実感します。

近くには、朝鮮出兵で持ち帰られた耳を供養した「耳地蔵」があるのですが、これも日本人の方々によって再建され、石板には朝日の友好を願う気持ちが記されている、ということです。

歴史問題が一つひとつ解決され、最終的に全ての史跡がこのように「朝日友好の証」となると良いと考えております。

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