●今日の朝鮮新報
米国平和代表団が朝鮮大学校を訪問されたという記事です。
朝鮮新報


“理念と志を共にし、実践を”/米国平和代表団が朝大など訪問
米国デポー大学のデリック・フォード准教授(40、教育学)が団長を務める米国平和代表団が17~23日に日本を訪れた。代表団は朝鮮大学校、東京中高、朝鮮人の強制連行跡地な...
代表団は米国デポー大学が中心となっています。
同大は200年以上の歴史を持ち、ノーベル賞やピューリツァー賞の受賞学者、副大統領なども輩出しています。
青学などとも交流があり、特にリベラルアーツの分野で名門と評価されています。
朝大とデポー大の交流は2019年からスタートしているということです。
日本の中とはいえ、朝鮮大学校とアメリカの大学の交流があるのは、意外に感じる人が多いと思います。
当日の主な内容は、以下の通りです。
- 廉文成准教授による代表団メンバーへの講義
- メンバーと学生・教員らによる学術討論会
- 林裕哲准教授・カリー准教授、デリック准教授による討論会&報告
デポー大の教授や学生からの様々な意見や感想が紹介されていますが、個人的に特に印象に残ったのは「他国で自分たちの言語や歴史を中心にした教育を維持しているのは、非常に希少な例」という指摘です。
これは日本にとっても多様性を伸ばすという意味で良いことだと考えます。
「それが原因で学校無償化をできない」ということもなく、無償化が廃止されたのは2013年と、つい最近です。
「拉致問題の進展がない」などが原因で、朝鮮学校の教育内容自体は、日本も問題にしていないと思われます。
このように民間であっても米国とのパイプを作れる点は、在日同胞の方々の特に大きな存在意義の一つではないかと感じます。

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