
在日同胞の皆様で、J1~J3、WEリーグ・なでしこリーグなどで活躍されているサッカー選手の方々は、多数いらっしゃいます。
この「蹴球七日」は、そうした同胞サッカー選手の皆様を、毎回お一人特集する連載です。
(タイトルのネーミングが秀逸です)

今回はJ3のロアッソ熊本の李泰河選手(23)が特集されています。
李泰河選手は中学時代からセレッソ大阪西のユースで技術を磨き、高校は朝鮮学校でなく履正社高校に進学されました。
大学も周囲からは日本の大学を勧める声があったものの「プロとしてプレーしつつ、朝鮮代表としても世界のピッチに立つ」という2つの目標を達成するため、朝大に進学されたということです。
2つの目標のうち、朝鮮代表に選ばれることは、すでに大学4年時に達成されています。

プロとしての活動もすでにJ3で継続されています。
熊本でプレーされていますが、県外など遠方から応援に駆けつける同胞の皆様が多く、絆の強さがモチベーションになっているということです。

特に朝鮮学校の訪問で、初級部の子供たちが喜ぶ姿が忘れられず「その姿を見て、朝鮮代表に選ばれることに意味があると深く感じた」ということです。
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以上が李泰河選手の特集の内容ですが、個人的に細かい点として「今年の愛知・名古屋アジア大会や来年のアジアカップを見据えた選考」という言葉が登場していることも、注目させて頂きました。
この時点でこう書かれている場合、少なくともサッカーは出場できる可能性が高いことがわかります。
もちろん、サッカーは元々大部分の大会で出ていた可能性が高いのですが、昨日の記事に引き続き、アジア大会・アジアパラ大会の朝鮮選手団の参加は、良い方向に進まれているのではないか、という印象を受けます。
朝鮮新報


〈蹴球七日~同胞サッカー選手の足跡 23〉ロアッソ熊本・李泰河選手
守備の要、飛躍の時 J3・ロアッソ熊本の李泰河選手(23)は今シーズン、開幕から10戦連続フル出場を果たしている(4月16日時点)。昨年に朝鮮大学校から加入した184...
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