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新しいプロットがざっと完成(4月上旬のデッドラインに間に合う可能性がかなり高まった手応えがあります)

昨日考えた概要を元に、新しいプロットがざっと完成しました。

かなり正解に近づいたはずです。

個人的には、4月上旬のデッドラインに間に合う可能性がかなり高まった手応えがあります。

一旦アップします。

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世界にはどれだけ頑張っても報われない人が星の数ほどいる
もしその人たちが全員報われる世界になったら、どれほど良いだろう
世界を変える
原作藤井誠二と読者漫画○○○○
2026年ヤマト国 ○○警察署―
マルヘンはシングルマザー
※変死者。殺人か自死か不明の状態で使う
高校生の娘が一人います
境界知能で社会に適応できずうつ病を発症、生活保護を受けていました
境界知能?
健常者と知的障害者の中間さ
普通の生活が難しいが、障害でないから支援も受けられない
周囲にはただのバカ・不真面目・人格破綻者に見える
障害とは別の形で苦しい
でも、娘はしっかりしてますね
ああ、親が頼りにならなかったからだろう
お母さん…
私に麦ってつけたくせに…
蓬莱麦(17)
お母さん、花が好きだったんだね
亡くなった方の部屋で、あんなに花が綺麗なのは初めて見たよ
私も驚いてます
母はたまに、急に別人が乗り移ったようになることがあったので…
今回もそうかも知れません…
そうか…
園芸は小学校の頃から、母の数少ない成功体験だったんです
いつか花屋さんを開くのが夢で、私もそれが夢だったんですが…
若いし花屋さんで働くだけならいくらでもできるよ
ええ。でももっと稼げる仕事につかなきゃ…。そっか…
その鉢と君の名前の由来…もしかして『ライ麦の根』?
え?よくわかりますね。結構有名だからな
ドオン!
え?何?地震か?
うお?
何だ?泥の化け物?
ククク…早速大騒ぎだな
警察ならやっぱ泥臭く仕事しないとな
我々の部下は臭くはないですよ?正恩殿
朝鮮民主主義人民共和国・最高指導者 金正恩
で、例の女子がいるのは?
あそこの部屋です。よし行くぞ
刑事さん!
ぐっ…!
何だ、もうやられてんのか
え?誰?
植木の肥料になっとけ
な…?
何このブタ…?何で服着てしゃべってるの…?
しかも変な角刈り…あ!
金正恩…総書記!ああ
え…?何で日本に…?というかここに…というかこの化け物たちは?
質問が多いぞ?多くもなります!
ここに来たのは「革命」のためだ
革命?ああ
我々は「反世界」の人間だ
反世界?もう一つの地球だ。いわゆる並行世界だな
こいつらの世界では科学でなく魔術が発達している
これも魔術ってことですか?ああ
革命とは「労働の革命」
こっちの人間を奴隷にして、我々反世界の80億人が労働から解放されるのだ
なるほど…
ひとまず時間を稼がなきゃ…
でも、そのために何でここに?うむ
実は、この革命のためにある「儀式」が必要だ
その儀式にお前が必要なのだ
え?何で私?説明は後だ
この陰陽の片方にお前が入れ
え…?危なくないから入れ。はい…
もう片方には俺が入る。呪文唱えろ。はい
◯×◯×◯×◯×◯×…!ピカー!ヒュンヒュン!
え?何これ…
世界の193人の革命家に力を与えた
193人?革命家?ああ1国に1人いる
これから革命家が各国のリーダーになる
我々の革命を支える、こっちの人間の同志だ
…つまり裏切り者ってこと?
ちなみに、朝鮮の革命家は俺。日本はお前だ
え?私?ああ
…私も裏切り者になるってこと…?でも、ひとまず生きられそう…?
正恩殿…
おお、成功したか?
はい…革命家の方はしっかり覚醒しています
方は?
革命家でない一般人の方が少し変で…
見せてみろ
「悪人に力を与える」設定のはずですが…
途上国の人間とか貧乏人とか不良とか障害者とか…
全体的に負け組?が多いような…
確かにそうだな
失敗でしょうか
いや、成功だ
え?ザシュ
な?
血迷ったか正恩…!ザシュザシュ!
どさどさ!え…?
何?なんですかこれ!
こういう計画だったのさ
こいつらの味方のフリをして内部から倒すためのな
え…?
この辺はまた詳しく話す
革命を起こすのは本当だ
ただし、こいつが言った「労働の革命」じゃない
何の革命…?
それはな
!?
ずどん!
ククク…やはり裏切ったか正恩
気づいてたか
ああ
上層部はお前を信用しきってたけどな
これで証拠も取れた
この場で貴様を…
おい
後は任せたぞ
え?
ヒュン!
は?え?ちょっと待って!
逃げたか…。まあいい。誰か仲間が殺すだろう
ひとまず、正恩の儀式に協力した貴様を殺す!
え!待って!何もしてませんから!
ライ麦を抜け。え?
後は全て、そのライ麦がやってくれる
何で…?
あ!よくわからないけど、呪文?が浮かんでくる…
ヤマト流植物魔法・一式―
ライ麦の根―!
私が5歳のとき、母が手作りの絵本で、私の名前の由来を教えてくれた―
昔々、ある博士が1本のライ麦を育てました
博士は小さな植木鉢に、土ではなく砂を入れました―
5年生になってから、図書館の少し難しい本で、この由来の詳しい実話を知った―
1937年アイオワ州立大学のディットマー博士が有名な実験を行った
縦横30cm、深さ56cmの植木鉢に、土ではなく砂を入れる
そこに1本のライ麦を植え、4カ月水だけを与える
栄養がほぼない砂の中で、ライ麦がどれだけ成長できるか実験したのだ
栄養がないので、ライ麦の成長は当然遅く、色も悪く、か細かった
いわゆるできそこないである
しかし、博士と仲間は砂をふるい落として根を調べた時に驚愕する―
根毛まで全て測定した結果、長さの合計は1万200kmに達していた
これは、ロシアを横断するシベリア鉄道を超える長さである
貧弱な1本のライ麦が、狭い植木鉢の中で、これほど膨大な根を生やして必死に生きていたのだ―
あんまり綺麗じゃないお花や草もね、こうやってがんばって生きてるの
生きてるだけで、すごく偉いの
麦の名前も「生きてるだけでいい」っていう意味でつけたのよ
ゴオオオオ!
動物は皆、生きてるだけでいいと思ってる。子供も同じだ
しかし、成長するほどにそう思えなくなる
社会は、弱い人間の生い立ちなんて想像しない
貧乏な家や国に生まれた人間、親から虐待されてた人間、障害者や境界知能の人間―
そういう人間の不利は知っていても
自分が生きるのに精一杯だから誰も彼ら・彼女らを助けない
だから、どれだけ努力しても報われない人で溢れている―
でも、そういう人間が報われたらどれだけいいだろう
だから俺たちこの魔法を追い求めて、今世界にかけた
善き人が報われる『命の革命』だ―
やった…
まあまあだな
ちょっと!死にかけましたよ!
って、これどうするんですか…?殺すのも可哀想な気が…
ああ
土を操って作った人形だから壊してかまわない
元の土に変えるだけだ
じゃ遠慮なくうぎゃああああああ!…本当に土ですよね?ああ
今、地球全体こういう状況だ
まずこいつらを倒す必要がある
一見ピンチだが実はチャンスだ
お前の母親のような人も含めて、一生懸命生きてる人間が報われる世界が来る
(ラスト考え中)

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