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第1話の感想まとめ(851~1000作/2日分、随時追加)

目次

機動戦士ガンダム ピューリッツァー ~アムロ・レイは極光の彼方へ~

  • アムロの本当の姿を追う女性ジャーナリストのキッカが主人公のストーリー
  • 舞台はアムロが失踪してから2年後の世界。アムロは変わらず撃墜王として讃えられている
  • しかし、世間のイメージに違和感を感じたキッカがアムロの足跡を追うことにした―という内容
  • ガンダムなのに完全なジャーナリストのお仕事ものになっているのが面白い
  • アムロ自体の人気があってこそできることだが、本当の大ヒット作の場合、こういうキャラの掘り下げ方があるのだと、非常に勉強になった

機動絶記ガンダムSEQUEL

  • 「ガンダムが不要になった世界」という発想が斬新。
  • 地球の防衛が済んだ後のガンダムは危険な兵器なので、次々廃棄されている
  • 本作の第1話の冒頭では「最後のガンダム」が焼却炉で溶かされる
  • しかし、まだいくつかのガンダムが遺跡の中などに生き残っており、主人公たちはそれらを使って戦う…という内容
  • 他のガンダムと違い、主人公のカオリスなど、人間キャラの能力バトルが目立つのも特徴

虐げられた魔道具師はモブ執事と駆け落ちする

  • 主人公は魔道具師の少女。
  • 魔道具の世界にも特許があり、彼女は特許を取れる新しい道具を、監禁された研究室で次々開発していた
  • しかし、特許は全て義母が自分たちの名義で取得しており、主人公は約束を破られた
  • 絶望した主人公に執事が手を差し伸べ駆け落ちするが、実はその執事が皇子様だった―というシナリオ
  • 特許の部分にリアリティがあって面白いのと、日本人の先生方によって描かれているので、絵が綺麗なだけでなく日本人にとって読みやすい

入学傭兵

  • 元傭兵の主人公が、18歳で高校3年生に編入する物語
  • 主人公は8歳で飛行機事故に遭い、奇跡的に生き残り、現地で傭兵として育てられる
  • 10年間傭兵生活をした後に故郷に戻り、飛行機に乗っていなかった2歳年下の妹(16歳)とともに、高校に入学する
  • 目的は妹を守ることで、敵は主にいじめっ子…という内容
  • 元傭兵というのが面白いし絵が非常に綺麗

財閥家の末息子

  • 主人公は韓国最大の財閥で、13年間会社に忠誠を尽くしてきた
  • しかし、裏金処理係の仕事中に会長の指示で殺され、30年前にタイムスリップし、財閥の末の孫に転生する
  • 未来がわかる上に前世で培った知識があるため、有能な孫として会長に取り入る
  • そして、財界の頂点を目指しつつ、財閥への復讐を誓う―という内容
  • 転生モノでも異世界でなく、バトルでもなく、内容が現実的な点が面白い
  • 韓国人の人生は「財閥とどれだけ近づけるかで決まる」と言われているため、その点でもリアリティがあって面白い

隣の席のエンジニアさんが転職したいようです。

  • 主人公とヒロインは両方エンジニアで、スタートアップ企業で働いている
  • 主人公は陰キャ、ヒロインは陽キャで正反対だが、同じチームの隣の席で働くことになった
  • ある日、ヒロインが席を離れている間にPCを見たら、配属初日から転職サイトを開いていた―という内容
  • セキュリティ面でのツッコミは色々あるが、初日から転職サイトを開いていた理由によっては、とても面白くなると感じる
  • 絵がとても綺麗

パトラと鉄十字

  • クレオパトラが第二次大戦の時代に蘇り、イギリスに支配されていたエジプトを奪い返す物語
  • 発想が非常に面白い。恐らく難しかったのは、当時のイギリスと戦うならドイツ・イタリアと組むしかないということ
  • 実際組んだのだが、ドイツとイタリアはかなり史実から変えており、できるだけドイツ色を薄めるため、イタリアメインで組んでいる
  • 一般的な異世界転生ものより個性があるので、個人的にはこうした史実を絡めるテーマの方が断然好みと感じた

プランダラ

  • ヒロインは「撃墜王を探しなさい」という母親の遺言に従い、主人公のリヒトーを探し、彼と出会う
  • 撃墜王の撃墜とは「討伐・殺害」の意味で、飛行機などを落とすわけではない
  • 作中で撃墜王は7人いて、それぞれ「閃撃の撃墜王」などの二つ名がある
  • 個人的にこの点が非常に惜しかった。敵も味方も空を飛んでいて「相手を撃墜するから撃墜王」だったら、よりわかりやすかった(もちろん、空限定だと難易度が高いが、13巻くらいまでならできると思う)
  • プランダラは「略奪者」の意味

リオンクール戦記

  • 41歳で病死したサラリーマンが主人公。
  • 異世界に転生するのは韓国TOONと同じだが、戦記というタイトル通り、軍隊の戦いが入るのが大きい(1話を拝読した限り)
  • また、韓国TOONのように「いきなり最強で無双する」というタイプでもない
  • 上記の点で異世界転生ものでも、韓国TOONと少し違う作品を見たい、という人におすすめできる

処刑された賢者はリッチに転生して侵略戦争を始める

  • 主人公の賢者・ドワイトは、勇者と共に魔王の討伐に成功する
  • しかし、成功するとその力が国の脅威となり、勇者とともに無実の罪で処刑される
  • 勇者は死んだがドワイトは不死者(リッチ)として蘇る
  • そして、間違った世界を正すために無数のアンデッド(ゾンビのようなもの)を率いて、母国への侵略戦争を始める―という内容
  • 勇者が女性で、処刑される時のドワイトの「私は、あなたと共に生きたかっただけなのです…」という台詞が素晴らしい

中世ファンタジーの警備組長になった

  • 主人公は異世界の「キャサディック城警備隊」の組長(現代から転生)。
  • 警備隊は騎士よりランクが下だが、彼は騎士と同等以上の力を持つ
  • ある日、旧知の魔道士のハンスが重大な事件を起こし、彼の行方を仲間とともに追うことになる―というストーリー
  • 異世界での職業が「警備隊長」という点が新しい。絵が非常に綺麗

雑用付与術師が自分の最強に気付くまで

  • 主人公は非戦闘員で、雑用的な付与術師(仲間の能力を上げる術師)としてパーティのサポートに徹していた
  • しかし、パーティがピンチになったので立ち上がり、単独でボスを倒した
  • これで勇者が手柄を横取りされたと怒って主人公を追放。
  • しかし幼馴染の紹介で最大手パーティの勧誘を受け、「雑用係」から世界最強の術師になる―というストーリー
  • 「付与術師」に焦点を当てた点が特に面白い

冒険家になろう!~スキルボードでダンジョン攻略~

  • スキルボードとは、RPGの能力画面のこと。今の自分のスキルを確認したり、得た経験値を割り振ったりする
  • RPGでは当たり前の機能だが、現実世界には当然なく、それが登場したのでダンジョンで活動しやすくなった…という内容
  • ただ、いわゆるなろう系は多かれ少なかれこのスキルボードが登場しているので、サブタイトルに入れるほど大きな要素だろうか、という点は気になる(2018年の作品なので、当時なら大きかったかも知れない)
  • 目の前に居ても気づかれないほど存在感がない主人公が、目立つために冒険者になる、という動機が面白い

魔王討伐したあと、目立ちたくないのでギルドマスターになった

  • 主人公は『奇跡の子供たち』と呼ばれる、SSSランクの強さを認められた5人の冒険者の一人
  • 討伐した魔王をメイドにしてギルドマスターとなり、他のギルドでは受けられない依頼も受ける
  • 目立ちたくないのでマスターになるのは、会社でいう会長なので、表に出るかどうかは自分で選べる、という意味と思われる
  • やや文字が多いが絵がとても綺麗で読みやすい

殺されたくないので天魔やります

  • 公務員の主人公は、ある日窓口にやってきたクレーマーに刺されて死に、異世界の武侠に転生する
  • そこでも平凡に暮らしたいと考えていた主人公の前に「天魔神教」の教主が現れ、弟子になるか死ぬかの選択を迫る
  • 天魔神教は韓国・中国のファンタジーによく登場する架空の宗教で、簡単にいえば「魔法を使う善の組織」。天魔は仏教では純粋な悪魔だが、天魔神教では「魔法使い」くらいの意味合い
  • 主人公が公務員というのが新しい

ネクロマンサーでレベルアップする聖者様

  • ネクロマンサーとは死者や霊を操る能力者(死霊使い)のこと。
  • 主人公は「不気味なネクロマンサー」として蔑まれ、神々と超越者に嵌められて死んでしまうが、聖遺物の力によって再生する
  • 再生した主人公は、自分を殺した彼ら・彼女らに復讐を誓う―という内容
  • ネクロマンサーという点で、通常の転生物よりも呪術廻戦のようなダークな雰囲気が出るのが良いと感じる

無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜

  • 主人公は34歳無職童貞のニートで、無一文の状態で家を追い出され、事故に遭って異世界に転生する
  • 転生先では赤ん坊で「今度こそ本気で生きる」と決意して努力し、魔術の才能を開花させる…という内容
  • 家庭教師の少女・ロキシのキャラクターとビジュアルが特に良い

僕は異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける

  • 主人公は高校生のいじめられっ子で序盤にいじめっ子を落として殺害するための落とし穴を掘っている―。というとんでもない導入から始まる。
  • 落とし穴の中には竹槍があり、燃やすためのガソリンまで用意している。実際には転生してきた?モンスターが落ち、そのモンスターを焼き殺したことで異世界に転移するのだが、この始まりは少々違和感がある
  • 付与魔法と召喚魔法を天秤にかけるというのは、召喚魔法だと自分だけを信じて一人で戦う、付与魔法だと仲間を信じてチームで戦う、という違い。この両者を天秤にかけるのは面白いと感じた

異世界帰りの最強テイマー、使い魔は幼馴染

  • 主人公と幼馴染のヒロインは、以前異世界に転生し、その異世界を救う英雄となった
  • そして現実世界に戻り、元の高校生活を送るはずが、現実世界にもダンジョンが発生し、異世界のような状態になっていた
  • そこでまた、主人公が召喚士、幼馴染が使い魔(召喚される奴)として戦う、という内容
  • 韓国TOONでなく日本の横読み漫画で、フルカラーの絵が非常に綺麗

LV999の村人

  • タイトル通り、村人なのにLV999の青年が主人公
  • 村人なので聖剣などの知識が何もないが、勇者たちより遥かに強い
  • 大義名分を掲げていても、実際は自分のためだけに動いている(ことに気づいていない)勇者たちと主人公の対比が面白い

怠惰公子、努力の天才になる

  • 舞台はファンタジーの世界。主人公は幼少期に母親を亡くしてから、15歳の今まで寝室に引きこもり「怠惰公子」と呼ばれている
  • しかし、ある日一人の男が何年も剣を振り続けて剣聖になった不思議な夢を見る
  • その夢を見ていてもたっても居られなくなった主人公が動き出し、努力の天才になる―というストーリー
  • 何も努力なしでいきなり強くなる転生系が主流の中で、主人公が努力するのはかなり良いと感じる

悪党たちの後見人になりまして

  • ブラック企業の社畜だった主人公が、ゲームの世界に転生したら、闇落ちした年下の貴族たちに殺される役だった。
  • そのため、殺されないよう彼らの後見人となり、闇落ちを防ぐ良い教育をしたら、全員立派で平凡な大人になった
  • 代わりに自分が悪側のトップになり、ラスボスになってしまう―という設定が面白い

コードネーム:バッドロー

  • 伝説の暗殺者・バッドローは、引退して古書店を営んでいた
  • しかし、組織にとってリスクとなる彼は、年老いて病気になった後、組織に裏切られて殺され、全財産を奪われた
  • しかし目覚めると若い頃の体に戻っており、組織への復讐の戦いが始まった―というストーリー
  • 若いのに戦い方が老獪、という点が特に面白い

魔道第一剣

  • 主人公は300年ぶりに「通天魔教」の統一を成し遂げた剣士。
  • 彼の願いは家族とともに平穏に暮らすことだったので、戦いの後は肉屋として働き始めた
  • しかし、通天魔教が復活したことで再び戦いに行く―という物語
  • 韓国TOONで、絵が非常に綺麗

アラサーOLハマーン様

  • ガンダムの人気女性キャラだるハマーン・カーンが、30歳の女性会社員になった4コマ漫画
  • 家に帰った後床に倒れて寝て「化粧も落とさず歯も磨かず寝てやるぞ!」と言っているシーンが特に可愛い
  • シャアは商品開発本部の本部長になっている。シャアにからかわれた後、去り際に褒められて「そ…そうか…」と言いながら照れているシーンも非常に良い

公道ウルフ

  • 1巻の最後まで拝読したが非常に面白い。今の時代に公道の走り屋はどうなんだろうと思いながら読み始めたが「漫画の中なら全く問題ない」と感じた
  • 公道でするレースもあるけど、やはりレースでない日常の中で勝負するから面白いというのもある。現実でやったら迷惑だけど、漫画なら全くありだと感じた
  • EPBのスープラはサイドターンが本来できないが、BMW製ならできるなど、素人でも走り屋の世界の奥深さを何となく理解できる知識が出てくるのが素晴らしい

機動戦士ガンダム ラストホライズン

  • 「諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ!何故だ!?」という演説に対して、主人公のナナオが「このヒト馬鹿なのかな…。そんなの戦争なんか始めたからに決まってるだろ」とつぶやいて始まるオープニングが素晴らしい
  • アムロやイオのようなエースでなく、ただの兵士のナナオが主人公というのも非常に良い
  • 舞台は北米で、馬や旧式の銃も登場するのが面白い

機動戦士ガンダム サンダーボルト

  • サブタイトルは「サンダーボルト宙域」のこと。ここは「宇宙戦争の墓場」のような場所。
  • 戦争で破壊されたスペースコロニー(人工星)や宇宙戦艦の残骸が集まっている
  • ここの「制宙権」を敵方の「ジオン公国」が握っていて、味方の「地球連邦軍」がその奪還を目指すという戦い
  • 主人公のイオがジャズの名曲のジャイアント・ステップスを聴いているが、ジャズが軍の検閲放送では聴けない、という世界観も面白い

機動戦士ガンダム フラナガン・ブーン戦記

  • 「ザクのマリンタイプが太平洋で戦う」という点で、ガンダムを全く知らない人でも興味を持ちやすい
  • ガンダムに無関心の人が興味を持てない理由の一つは「宇宙で戦う」からだと思う
  • 宇宙だと「何でもあり」になってしまい、地球が舞台の作品と比べてリアリティを感じにくい、という人がある程度いると感じる
  • その点、本作はザクが海に潜って、クラゲや魚と一緒に泳いでいるシーンなど、ガンダムをかなり身近に感じられる
  • 「うちのじいさんがこいつを食べたがっていた」といって、ザクの手でカレイをすくって捕るシーンも面白い

地獄のアリス

  • 松本次郎先生の独特の絵の世界観が魅力。不思議の国のアリスが白黒になり、北斗の拳と融合したようなイメージ
  • 特にたくさんの戦車が荒野で眠っている「戦車のは墓場」のようなシーンなど、絵画的に漫画を楽しめる
  • 絵のヒントが欲しい時にあらためてしっかり拝読したいと感じた

乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ

  • 宗教改革のきっかけとなった『フス戦争』を題材とした物語で、1420年のボヘミア王国が舞台
  • 乙女戦争はチェコの伝説で、ディーヴチー・ヴァールカはそのチェコ語
  • 裏主人公はヤン・ジシュカだが、彼は世界で初めて鉄砲を戦術的に使用した、という点でも歴史好きにとって面白い作品

薔薇王の葬列

  • シェイクスピアの『リチャード3世』を原案とした、実話ベースのダークファンタジー
  • 中世のイングランドで白薔薇のヨーク家と赤薔薇のランカスター家が争った『薔薇戦争』が舞台
  • 主人公はヨーク家の三男のリチャードで、彼(彼女)は男女両方の性を持つという、秘密を抱えていた―というストーリー
  • 題材が極めて面白く、耽美的な雰囲気も素晴らしい

紛争でしたら八田まで

  • 最初から人種差別がリアルに描かれているのが良い
  • 舞台はイギリスで、バーテンダーのインド人の少年はアフリカンと呼ばれ、主人公の八田はイエローカント(黄色人の女性器)と呼ばれている
  • 差別している白人はアイルランド人で、ブリティッシュビールしかないことに腹を立て「イングリッシュの小便を、アイリッシュの俺に飲ませようってのか?」とキレている
  • イギリスは決して一つの国ではないことがあらためてわかる描写だが、メインの紛争の内容も含めて、全体がこのようにとことんリアルなのが良い。
  • 麻生元総理が愛読されているというのもうなずける

エリア88

  • 79年連載開始でアニメ化もした大ヒット作。宇宙戦争でなく現実の空軍で戦うヒット作は希少
  • 米軍で初の超音速戦闘機の『F8E』が登場するなど、この50年の軍事史を振り返ることができる歴史物でもある
  • 特に軍用機の絵は今拝読しても全く古くない
  • スラットやフラッペロンなどの単語が頻繁に登場し、飛行機の構造に自然と詳しくなれるのも魅力と感じる

アンゴルモア 元寇合戦記

  • アンゴルモアは「恐怖の大王」のことで、モンゴル軍はその語源という説がある(というのがタイトルの由来)
  • 元寇の中でも、本作は上陸戦で奪われた対馬の戦いを描いている
  • 主人公は鎌倉から流されてきた流人、という設定も面白い

軍靴のバルツァー

  • 序盤の砲撃訓練の様子が非常にリアル。ハンドスパイク・スポンジ棒・螺旋具…などの道具を、道具が揃っているかの確認という形で、読者に見せるのがわかりやすい
  • その後も砲身を水平にするために水準器が必要だったり、照準を合わせる時は砲台の根本部分を叩くなど、細部にわたる描写が素晴らしい
  • 作品のテーマが「士官学校で、軍事後進国の軍政改革を進める」という内容なので、それにマッチする訓練を細部までリアルに描くことは、本質の強化にも繋がっていると感じる

オルクセン王国史

  • 「銃と魔法の時代」という一番のベースとなる設定が興味深い。
  • 「最強の銃火器(大砲など)と最強の魔法が同等の強さ」としたら、その強さのコントロールがとても参考になる
  • 1話の時点ではそこまでわからなかったが、黒エルフ・白エルフなどいろいろ面白い設定が多いと感じた

織田家の長男に生まれました 戦国時代に転生したけど、死にたくないので改革を起こします

  • 信長の長男の織田信広という、マイナーな武将に目をつけたのが面白い
  • 「信広はいまいち頼りない」という評価だったので、現代人が転生していたという設定も納得感があると感じる
  • 私は安城市のすぐ近くに住んでいるが、地元民でもほとんど知らない「第一次安城合戦」などの合戦が登場する点も、歴史マニアに刺さりそうと感じる

終末のワルキューレ

  • 言わずと知れた大ヒット作。「神様VS人類」という戦いの構図のわかりやすさとスケールの大きさが面白い
  • 妖怪のようなおじいさんのゼウス、ギャル男のようなシヴァ、典型的な女神のアフロディテなど、キャラが立った神々が序盤で登場するのもわかりやすい
  • 言うまでもなくシナリオ・絵ともに素晴らしい作品だが、久々に序盤を読むと、アフロディテが黒人奴隷の男性を椅子代わりにしているような描写が気になる。男性が明確にモンスターのような外見ならまだ良いが、普通の黒人に見える。これをやるなら、褐色のシヴァの方も白人に見える男性を椅子にしているという描写で、バランスを取らなければいけない。このシーンは再発見されて炎上する確率がかなりあるので、先に手を打って修正しておく方が良いと感じた

男女比1:5の世界でも普通に生きられると思った? ~激重感情な彼女たちが無自覚男子に翻弄されたら~

  • 普通の男子高校生が、突然男女比1:5の世界に転生し、ハーレム状態になるストーリー
  • いきなり転生後から始まり、よくある交通事故などをカットしているのが良い(あの部分はもうわかっているのでいらない、と思っている人も多いと思う)
  • ヒロインたちとのやり取りも良いが、個人的に街を歩く女性たちにどのようにモテるかの部分がたまに描写されており、そちらに興味を感じる

美醜逆転世界のクレリック ~美醜と貞操観念が逆転した異世界で僧侶になりました。淫欲の呪いを解くためにハーレムパーティで『儀式』します~

  • タイトル通りの内容。貞操観念が逆転しているのでやりたい放題、という設定が良い
  • この世界では女性のムラムラが「淫魔」とされ、僧侶によるセックスはそれを沈める「儀式」とされている
  • 美醜が逆転しているので、例えでなく完全なモンスターの女性たちが美人とされている、というのも面白い(モンスターにしたのはコンプラへの配慮があると感じる)

異世界で淫魔師ハレム

  • アダルト作品でない通常作品だが、その範囲で完全にエロに振り切った清々しい作品
  • 主人公は「淫魔師」で、白い液体を女性にかけることで、女性の精神を支配できる
  • この「淫魔力」によって敵の美女・美少女を次々攻略し―という内容
  • 絵が綺麗なので刺さる人には強く刺さると感じる

勇者に全部奪われた俺は勇者の母親とパーティを組みました! 

  • 勇者パーテをクビになった主人公が、身の回りの世話役として家事奴隷を探しに行ったら、勇者の母親が売られていた―という始まり
  • この作品であらためて違和感を感じたが、RPG系の作品では勇者たちが奴隷を使うことは当たり前、という感じなのだろうか。たまたま市場を通りかかって助けるというパターンだけだと思っていたが、この作品では勇者が自ら買いに行くので、ここは違和感があった
  • 母親がいたのは、父親に騙されて売られたと思われる(勇者の家庭は不和があるようだ)
  • 表紙を見ると、他メンバーも全て母親世代の女性でパーティが組まれると想像できる。この点は斬新で素晴らしいと感じる

再恋ライド

  • 就職のために地元に戻ってきた、新社会人の主人公が、友人の勧めでサイクリング同好会に入る
  • そこで高校時代にあこがれていたマドンナに再会する
  • 彼女だけでなくこの同好会は美人の女性ばかりで、サービスショットが随所に出る、という内容
  • 自転車女子フェチという男性におすすめできる作品。絵も綺麗

男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと

  • (作中の)百合ゲームの傑作『エスコ』の中の男性キャラに転生した主人公の物語
  • このキャラは「百合の間に挟まる男」として主人公を含む全ユーザーから嫌われており、女性キャラたちからもきらわれており、どんなルートでも必ず悲運の死を遂げる
  • 主人公はその死を回避しようとしていたが、なぜか百合が起こらず、自分を中心に各ヒロインとの恋愛イベントが発生してしまう―というストーリー
  • 「魔道触媒器(マジックデバイス)」という設定が面白い

よくある令嬢転生だと思ったのに

  • タイトルが良い。「転生ものはよくあると皆思っているんだな」とあらためて実感した
  • 転生したのは主人公もよく知っている恋愛ラノベの世界で、内容を熟知している主人公はチャンスと考える
  • しかし、転生したキャラは悪女で、原作では夫に殺される運命。しかも、原作のストーリーは変えられない世界とわかった…という内容
  • 夫が「私を満足させたら体の情でも移るかもしれませんよ?」というのだが、夫も転生をしっていて、主人公を助けるために言ったのだとしたら非常に面白い

隠し特性13個持ちの俺、今から消失寸前の世界を救済します

  • ゲーム『パンゲニア』が現実の世界を侵食し始めた、というストーリー
  • 世界が10%以上侵食されると、世界に決定的な亀裂が生じるため、それを防ぐために主人公が呼ばれた
  • 主人公はタイトル通り13個の隠し特性を持ち、具体レいは「鉄血君主の心臓」や「大賢者」など
  • パンゲニアの設定が面白く、絵が非常に美しい韓国TOON

バッドエンド目前のヒロインに転生した私、今世では恋愛するつもりがチートな兄が離してくれません

  • アニメ化企画も進行中の人気作品。
  • 女性会社員の主人公は、実際の恋愛と程遠い「作業系」の乙女ゲームのヒロインに転生する
  • このゲームは魔法カーストのある世界で、主人公は最低ランクだった
  • 家族に冷遇され学校も退学寸前とバッドエンドの手前だったが、前世で鍛えたメンタルで勝ち残っていく
  • ゲーム内の兄は本当花方々悪いはずだがなぜか溺愛してきて、他のキャラとの恋愛ができない―というストーリー
  • 画力が非常に高く、少女漫画の絵柄だがギャグ顔もうまい

この恋を星には願わない

  • 女子2人、男子1人の幼馴染の中で、主人公が女子の方に恋してしまい、残り2人は両思いというストーリー
  • 基本は百合だけど男子も絡む失恋という点で、より普通の少女漫画に近いかもしれない(女性がどう感じるかはわからないが)
  • 絵がとても綺麗。特にカラー表紙の儚い水彩風の塗り方が素晴らしい

この美術部には問題がある!

  • アニメ化もしたヒット作。理想の二次元嫁を描くことしか興味のない男子が主人公
  • ヒロインの宇佐美さんは主人公が好きで、当初は興味がなかった主人公も、徐々に三次元の彼女に恋心を抱き始める―という内容。
  • 絵がかわいいのと、随所に入るスケッチが綺麗

やがて君になる

  • 人に恋する気持ちがわからない高1女子の主人公と、その生徒会の先輩のガールズラブ漫画
  • 先輩の「誰の告白にも心が動いたことがない」という言葉に主人公は共感していたが、やがて「私、君のこと好きになりそう」と言われてしまう―というストーリー
  • タテスクもヨコスクも絵が非常に綺麗。日向と日陰を使った心理描写も巧みと感じる

エルフェンリート

  • タイトルはドイツ語のエルフ(妖精)の意味
  • アニメ化しており、歴代のアニメの中でもグロ系で特に有名な作品の一つ
  • 漫画は絵がかわいいのでそれほどグロく感じないが、殺し方などは確かにグロい
  • これがアニメになると、一気にリアルさが高まったのだろうと感じた。世界観も面白い

咲きそめコンプレックス

  • 主人公はJKで、友達の妹で8歳の女の子に一目惚れしてしまう
  • 「百合&ロリ」の組み合わせなので、エロは当然一切ないが、かなり人を選ぶ新しい題材と感じる
  • 絵がものすごく綺麗で読みやすい

オンニって呼んでもいいですか?

  • 主人公はK-POPオタク歴15年の女性会社員。引退してしまった推しのソラのことを考えて、いつも涙していた
  • しかし、後輩の勧めで「ソラのように自分を変える努力をすべき」と考え、恋愛のためにマッチングアプリを始める
  • すると同性でソラとよく似た人とマッチし、会ったら本人だった―というストーリー。
  • 特にK-POP好きにとって非常に面白い内容と感じる

偽りのマリィゴールド

  • 舞台は大正時代で、主人公が死んだ兄の文通相手の女性を(状況によっては)殺しに行くところからスタートする
  • 兄は働き詰めでなくなったが、そこまで働く必要はなかったので「この女性に貢ぐためだったのかもしれない」と主人公は疑っている
  • しかし、実は女性は盲目の少女で、挨拶もなく一方的な汚い字を書いていたのは、目が見えないためだった、というところから始まる。
  • タイトルの「偽り」を考えるとまだこれから何かありそうで、続きが楽しみになる作品

少年院ウシジマくん

  • まだ闇の世界に染まっていないウシジマが新鮮
  • ウシジマと同室の先輩が後輩を締める時「この部屋にあるものでも人は殺せるんだぜ」と、水を使って攻めるのが勉強になった
  • 「年少にだって敵はいる。部屋の中くらい一枚岩じゃねーとやってけねえんだ」という先輩の台詞も格好良い

隣の部屋の樹里

  • 友達の妹が、突然主人公のマンションに住み始めたというストーリー
  • 韓国TOONで、絵が非常に綺麗
  • セクシーショットの画力が特に高い

お隣さんと俺の××攻防戦

  • ヒョロガリ・童顔・低身長のアラサー社会人の男性が主人公
  • マンションのお隣が引っ越してきてからタバコの煙が来るので、苦情を伝えに行くとマッチョ・高身長・強面のヤンキー美女が出てきた…という展開
  • ラブコメで女性が筋肉ムキムキというのが新鮮

壁役など不要と追放されたS級冒険者、≪奴隷解放≫スキルを駆使して史上最強の国造り

  • 壁役というのは本作では聖騎士(パラディン)のこと。「敵をひきつけて味方が攻撃できるような隙を作る」という役割だったが、それが不要として追放される
  • その後、辺境でのんびりしている際に魔族を倒して得たスキル「奴隷解放」を使うと、エルフの美少女奴隷を召喚できた―というストーリー。
  • 主人公が壁役で使うスキルが奴隷解放とタイトルでわかる点が、このジャンルが好きな読者にとって特に良いと感じる

落ちこぼれをキャリーして

  • 落ちこぼれ社会人の主人公の前にギャルが現れ、突然ゲームで対決することになった、というシナリオ
  • エロがメインで、絵が非常に綺麗
  • 横読みで、カラー版でないのに全部カラーで塗りが綺麗なのも良い

闇金ウシジマくん

  • 以前カードローンのアフィリエイトをしていた頃、第1話だけでもかなりの回数拝読したけど、何度読んでも圧倒的なパワーを感じる
  • ノンストップで闇金の仕事ぶりを学べるけど、それがいかにも知識という内容でなく、全部緊迫感のあるエンタメになっているのが素晴らしい(もちろん闇金という題材だからというのもあるが、それだけに取材が極めて大変だったと推察する)
  • 多くの人が感じていると思うが、良い意味で「女性の気持ち悪い顔」の表現が凄い。1話だと売春をさせられた後の奥さんがうがいしている顔、ウシジマをにらみつける顔、それを睨み返すウシジマの顔が特に凄い

Lv9999の劣等生~回帰した俺は女性最強世界を無双する~

  • 主人公は元々人類最強の「LV9999」の探索者(ダンジョンの冒険者)だった
  • ある日転生すると、女性だけが探索者として活躍し、男性は主夫かホストになるのが勝ち組という世界だった
  • この世界でも探索者を目指す主人公はいじめを受けたが、やがて自分が元最強の探索者だったことを思い出す―というシナリオ
  • 男女の強さが逆転している世界というのが特に面白い

魔道転生

  • 主人公は、正派武林・義天盟の最強の殺手であるセン・カシン(※武林とは武術家のコミュニティ)
  • 最強といっても自由がなく、自由を求めて逃げ出したが、脱出目前で命を落とす
  • しかし、敵側の天魔神教の皇子に転生してしまった―というストーリー
  • ストーリーは韓国TOONでよくある転生物だが、絵が非常に綺麗

夫を盗まれました

  • 前世で、主人公の姪が自殺しようとし、主人公はそれを止めようとして姪とともに死んでしまう
  • しかし過去に転生できたので、今度こそ姪の自殺を止めようとするが、新しい人生では、夫が姪を愛してしまった…というちょっとドロドロ系の転生物
  • 韓国TOONで絵が非常に綺麗

真面目な魔王は死にました~2周目はテンプレ捨てて暴れます~

  • 「魔王の教え」に忠実に従った結果勇者にやられたので、転生した二度目はテンプレを捨てて戦う、という設定
  • こうしたRPG物・転生物は正義側が主流なので、まず悪側という点で新鮮
  • また「RPGの常識に従っていれば、魔王は負ける確率が高い」というのは真理なので、その点でも面白い

派遣戦士山田のり子

  • どんな職業でもこなすスーパーエリート派遣社員・山田さんが主人公の4コマ
  • 初回の「あの方が遅刻とは⇒すでに馴染んでらっしゃる!」からいきなり面白い
  • 疲れている時の汗や、喜んでいる時の頬の紅潮などが、泣きぼくろのように目元に小さく出るだけ、というキャラも可愛い

主任がゆく!

  • バリキャリ女性会社員の、北見主任が主人公の4コマ漫画
  • 「コンタクトがずれてしまって…」「おひとりでいっていただけますか」などのネタが特に笑える
  • 2000年連載開始の漫画で、会社の常識も今と違う部分があるが、その部分に逆に懐かしさを感じる読者も多いと思う

いたいお姉さんは好きですか?

  • 彼氏いない歴=年齢の女性会社員・板井さん(26歳)が主人公の日常コメディ
  • 同僚のファッション談義を聞いてボーダーの服をアマゾンで買ったものの「まるで囚人です」の絵とオチが良い
  • 占いをしている時の「無かったことにして次の占いを始めました」などのナレーションが面白い

オフ会したらとんでもない奴が来た話

  • 女性会社員の主人公がオタ活仲間をSNSで探し、オフ会をしたらヤクザが来たというストーリー
  • 「神絵師に会うかと思うと緊張してしまって」と「借金のカタに売り飛ばされるところにしか見えない」が特に笑える
  • ラストで主人公の方も「おねしゃす」とヤクザ口調になっているのが笑える

僕だけがいない街

  • 自分が漫画を描くようになってから拝読すると、最初の部分が一番しみる
  • 読者にとって面白いのは、やはり再上映が始まってからだと思う。「探すんだ、違和感を!」の部分が格好良い
  • 片桐さんの意外にしっかりしたキャラと、ラストの雛月の回想の「死んだんだった」とその後のモノローグも、続きが非常に気になる素晴らしい引きと感じる

マチ姉さんのポンコツおとぎ話アワー

  • 推定20代のマチ姉さんが、おとぎ話を次々に改変して4コマにしていく漫画
  • 初回の「鶴の恩返し」だけでも大量のバリエーションがあり、それが全部面白い
  • 特に最初に鶴が「先に技術の修得」を考えて機織りを習い、技術を絶賛されて恩返しモチベがゆらいでいるネタが笑える

ウザ姉!!

  • 巨乳で可愛い&かまってちゃんの姉と、漫画家志望の弟の4コマ
  • 原稿をダメにしたお詫びに姉がデッサンモデルをしようとする時の「健二の絵…体ついおかしい時あるし!」というさりげないディスが笑える
  • 姉が机の下に入って応援ていた時の「あっ!元気出てきた 健二?」のネタも面白い

やんちゃギャルの安城さんたち 高1編

  • 安城さんのスピンオフ。本編はおそらく高2なので、高1編とついたと思われる
  • 冒頭で3人が手芸部に入ったと見せて「編み棒は鍋の箸、マフラーはなべつかみ」というネタが笑える
  • 手芸部の部室で鍋をするために「こっそり火災報知器を取り除き―」「ガスコンロは分解して少しずつ運んで組み立てた―」の部分が特に面白い

やんちゃギャルの安城さん

  • 主人公は目立たないメガネの真面目キャラだが、なぜかギャルの安城さんがいつも、無駄にエロく絡んでくる
  • 「昨日のホラー映画で眠れなかった」という話題でも「ビーチでのセックスシーンのせいでムラムラして眠れなかった」などのオチに持っていくのが良い
  • 童貞いじりに対して主人公が「安城さんは経験とかあるの?」と反論すると「確かに―」だけで何も言わないのも面白いし、今後の展開を期待できる

センセイのジジョウ

  • BL漫画家と大学講師という二人の女子の「センセイ」によるコメディ
  • 二人とも高校時代の友人で、街中で再会するが、再会早々に担当から電話がかかり、漫画家の主人公は雑誌の休刊によって無職になる
  • で、講師の安藤さんの家に転がり込むことになる―という展開
  • 清純系の見た目で辛辣な性格、お部屋などギャップが激しい安藤さんのボケと、主人公のツッコミが良い

バカとテストと召喚獣ぢゃ

  • ヒット作『バカとテストと召喚獣』の4コマ版。「ぢゃ」は秀吉の語尾
  • 絵が可愛いく、それぞれのキャラの特徴をうまく4コマに落とし込んでいる
  • 「胸すら残らない」などの貧乳ネタも面白いが、当時と違い今はこの手のネタは封印しなければいけないなとあらためて感じた(キャラの特性上、本作では貧乳ネタが結構多い)

スパロウズホテル

  • ビジネスホテルが舞台で、主人公はホテルの受付嬢。タイトルはホテルの名前
  • 繁華街の真ん中でガラの悪いお客さんも多いので、いざという時の用心棒という「特殊任務」で、主人公が雇われている
  • 「一緒に泊まる?」とセクハラ発言をするおじさんに「いいですよ」と隣の部屋に泊まり、おじさんが「一緒?隣にいるから一緒だよな!うん!…いや違う!」と葛藤しているネタなどが面白い

世界の終わりに柴犬と

  • 柴犬が真面目タッチで、哲学的な台詞を繰り出すのが面白い
  • 「他人がいてもいなくても、幸せは実在しません。幸せは感じるものなのですよ、ご主人」が特に笑える
  • 世界の終わりなので野犬がいるが、野良になった黒柴に対してハルさん(柴犬)が、格好良くご主人を守ろうとしている隣で、ご主人が「黒柴カワユス」と思っているのも面白い

一週間フレンズ

  • ヒロインの藤宮は、記憶が1週間で消えてしまう。
  • なので、友達を作ってもお互い哀しい思いをするので、友達を作らずに過ごしていた
  • 主人公はそれを藤宮から聞いてもあえて友達になり、毎週月曜日に新しく友達になる、という導入
  • 「藤宮さんはいい人だ」の台詞と、「あのときの俺はまだ 藤宮さんのことを 何一つわかっていなかった」の部分が素晴らしい

田中くんはいつもけだるげ

  • とにかく全てがダルい男子高校生・田中くんが主人公。相方はチャラ男っぽいけど真面目な太田くん
  • 「掃除するからそこどいてくれないか」と言われた田中が「…やだ」といいうまで丸2Pかかる最初のネタから、すでに面白い
  • 「人生という物語では誰もが主人公!」というポスターを見て、田中が「自分の人生でも主人公とかやりたくない」というネタも笑える

数学女子

  • 大学の数学科でタイプが異なる4人の女子がキャンパスライフを送る4コマ
  • 「女は悪という数学的証明」が面白かった(初めて知った)。「時は金なり」などいくつかの格言を計算式にしてそれを組み合わせると「女=悪」になる、というもの
  • 本作の数学科の建物はボロだが「世界最高峰とほとんど同じレベルの研究設備」(紙と鉛筆)と誇る教授も面白い

消えたママ友

  • ママ友の一人がある日突然、子供を置いて消えてしまったストーリー
  • 何が原因だったのか、主人公がママ友の言動を思い出していく流れが面白い
  • ほのぼのとした絵柄なので、余計に「一見普通な日常の中で、心の闇や葛藤を抱えている人がいる」ということを感じられる

おうちがいちばん

  • 大ヒットした前作『かしましハウス』に続く(同じ設定の)2作目
  • 若い頃は自分もセクハラされていたという女性上司の「相手でなく非力な自分に腹がたった。これは出世するしかないと思った」という言葉に考えさせられた(今はする側になれた、というオチがつくが)。
  • 「子供の前では叱らないで」と言ったら納得した母さんが、子供たちがお風呂に入っている間に叱りに来るネタも面白い(実家が隣)

B型H系

  • 超絶美少女だけど処女の山田さん(15歳)が、高校でセフレ100人を目指すお色気ギャグ4コマ
  • 授業は中学の辞書でいいのに「エロ単語に赤線を引いちゃってるので新しく買わないといけない」などのネタが面白い
  • 細かいが、作中でセフレを「セクフレ」と表記しているのが新鮮だった(2003年の作品だが、当時セフレの表記が主流だったかは覚えていない)

はぐちさん

  • 卵のような外見のなぞの生き物、はぐちさんと女性会社員の主人公のほのぼの4コマ
  • 見栄で「彼氏と同棲中」といった主人公が「怪しい男に騙されていないか見に行く」と、先輩たちにチェックされるエピソードが特に面白い
  • はぐちさんが変身して彼氏のフリをするが、主人公が教えた台詞の「復唱して」まで覚えて言ってしまっているのが笑える

かぐや様を語りたい

  • かぐや様のスピンオフ4コマ
  • かぐやと白銀を崇拝する秀知院学園の生徒たちが、二人や生徒会について日々妄想している内容を4コマにする、というコンセプトが面白い
  • 個別のネタでは「抜かしている!」と「出来ていない!」のオチが特に笑える

妻が口をきいてくれません

  • ある日突然妻が口をきいてくれなくなり、原因がわからず夫が悩むところから始まる
  • 原因は3話以降を拝読しないとわからないが、コメ欄が凄い
  • 閲覧数に対して普通の作品より熱のあるコメントが非常に多く、世の奥さん・母親が旦那さん・父親に対して何を思っているかとても良い勉強になる

無職転生~4コマになっても本気出す~

  • 大ヒット作『無職転生』の4コマ版。原作を知らなくても楽しめる
  • 転生直後の主人公が、異世界と気づく前の「とんでもない厨二病ハウスに生まれた!」の台詞が笑える
  • 父と母がベッドに行く時、主人公(息子)に対して「待ってろ!今ベッドで決着をつけてくる!」「今日ばっかりは思い通りにさせないわよ!」と二人で白々しい演技をしているのが面白い

堕ちるブス

  • リアリティが凄い。おそらく実話ベースだと思う。
  • 母親は暴力の虐待は奮っていなかったが、学校でいじめられている小学生の娘に対して「あんたがブスで暗いからでしょ!?」と言葉で虐待する
  • 離婚する際にお金を全て持って逃げ、カードやサラ金からも借りられるだけ借りて逃げ、父親はその支払いで夜もバイトし、1年で亡くなる
  • 亡くなったら親戚の家に住むことになったが、残飯しかもらえず、父親の保険金で親戚は新しい家を買っていた―という展開
  • 「渡る世間は鬼ばかり」という内容で、少々鬱になるがリアルさが凄い

日常

  • アニメ化したヒット作
  • ロボ女子高生の東雲なのや、詳細がよくわからない「はかせ」など、様々な女子キャラが登場するコメディ
  • 伝統的な交差点で女子と男子がぶつかるネタで、いきなり東雲が大爆発するなど、ギャグの勢いが面白い

平凡な主婦 浮気に完全勝利する

  • タイトル通りの内容で実録の漫画。
  • 完全勝利の内容は「不倫相手への慰謝料請求」「夫が次浮気したら離婚の誓約書作成」「離婚習慣したら3000万円の公正証書作成」という内容
  • 主人公が「圧倒的にピンチに強いタイプ」で、浮気に気づいたその日に仕事をしつつ探偵事務所に行くなど、一気に行動するのが見てて気持ち良い

乙女哲学

  • ナルシストな美少女・腐女子・ビッチという3人の女子高生のキャラの日常4コマ漫画
  • ギャグが全体的に面白い。男子にモテまくって名前を覚える必要がないキャラが、珍しく名前を呼んで電話していたものの「え?全然覚えてないよ。さっきのも多分高橋くんじゃない」というネタが特に笑える
  • 腐女子のキャラが授業中、いかにもオッサンな先生でしていた妄想を語り、主人公がトイレに逃げるものの、帰ってきたらまだ続いていて、いつの間にかSFバトルな展開になっているネタも面白い

いや、目の前にいるやつ、ゲイなんだけど…

  • パートナー以外の周囲にはゲイを隠している主人公のコミックエッセイ
  • 初回の「友達の説教に感動した話」がとても良い
  • 「映画でLGBTのネタが増えた」という話題になり、友達の立場がわからないので、主人公は「努力でなんとかならないの?どう頑張っても治せないのかね」と、LGBTを否定する
  • しかし、友達は「それ!全部間違ってるよ」と主人公に説教をし、それで主人公が救われる…という内容
  • LGBTに限らず、常に自分の価値観は偏っていないか、自分が正義と思うならその理由をサンデル教授のように論理的に説明できるか、好みの問題の場合は「あくまで好みの問題」と自覚しているか、などをよく考えるようにしたい(自問自答も大事だが、人と話して確認することも大事だと思う)

となりのフィギュア原型師

  • 主人公は腕が確かだがコミュ障のフィギュア原型師
  • メーカーの女性担当者(上司のような存在)にうまく騙され、ある原型師のヘルプに入る
  • その原型師は見た目は幼女だが、実は主人公が尊敬する原型師だったという展開が面白い
  • ギャグも笑えるが、一緒にいる相手が自分の尊敬する原型師・おこめ先生とわかり、主人公に気合いが入る瞬間が格好良い

元彼が腐男子になっておりまして

  • 高校時代から腐女子だった主人公が、彼氏の家にBL本を忘れてしまい、気まずくなって自然消滅で別れる。
  • しかし、その本で彼氏がBLに目覚め、24歳になってからアニメイトのBLコーナーで再会してしまう、という始まり。
  • 高校時代はお互い本音をさらけ出していなかったので、久々に本音で話して楽しかったものの「もう会うことはないだろう」と思っていたら、同じ会社だったという展開が面白い

小林さんちのメイドラゴン エルマのOL日記

  • メイドラゴンとは「メイドなドラゴン娘」のこと。本作の本編が定着させた単語(本作はスピンオフ)
  • 本作の主人公のエルマは、本編の主人公・トールのライバルで、韻限界ではメガネの女性会社員
  • ネタは、男性陣の「イケメン!(中略)抱いて!」が特に面白い

ローカル女子の遠吠え

  • 東京になじめず地元の静岡にUターンした女性会社員の日常系4コマ
  • 同僚の雲春が左遷された理由が面白い。「一つの会社も征服してないのに有名武将とか図々しぎますよ」は確かに正論
  • 「その理屈だとニューヨーカーは全員ラジカセかついでるわね」も面白い

わたしは家族がわからない

  • ごく普通の日常系4コマかと思ったら、絵に描いたような良い夫の旦那さんが、わずかに鬱っぽい姿を見せて不穏な空気になる
  • そして「その日夫は帰ってこなかった」で一気に雲行きが怪しくなる
  • ほのぼの系の絵だからこそ出せるスリルがあると感じた
  • 夫は1週間後に帰って来たが、その続きは回想編になったので、後日拝読したい

スーパー主婦 月美さん

  • 臼井儀人先生の4コマ。クレヨンしんちゃんとは別物(スピンオフとかではない)
  • 1本目の「オーストラリアで焼いてきた」奥さんに対して、月美さんが「お風呂壊れちゃったんですか?」のネタから笑える
  • 整形手術をしたご近所の娘さんと挨拶を交わした後「我が家も改築工事するか…」のブラックジョークも面白い

かしこみかしこみ

  • 神社の神様(女子)と、動物たちのほのぼの4コマ
  • 「願いを叶えまくれば繁盛するが、願いと賽銭のバランスが…」と悩んだ神様が「いつもの賽銭で必ず叶う!プチ祈願」を始めるのが特に笑える
  • このプチ祈願に応えるため、動物たちが留守番をしたりバイトの穴埋めをしたりするが、それぞれの毎回のネタも面白い

うちの変態メイドに襲われてる

  • タイトル通りで、美少女の変態メイドが下ネタを連発するギャグ漫画
  • 「私が先程使用したシーツは綺麗なものに~」の「何に使用したんだよ!?」のネタが特に笑える
  • 「私可愛いから襲いたくなりますもんね」の「逆なんだよ逆」も笑える

異世界のんびり農家の日常

  • タイトル通りの内容で、主人公は男子。
  • 1本目の「健康体」が特に良い。「健康体。神様から頂いたこの能力だけど実感ないな」の一言が哲学的
  • 異世界なのでペットが若干怖いが、主人公が撫でてかわいがっている間「メシ…いいからメシ」と心の中で考えているネタが特に笑える

おかあさんの扉

  • 40歳で母親になられた伊藤理佐先生の子育て&日常の4コマ
  • 「子育ては忙しいけど寝れないほどじゃない」「でもなんか5本指ソックスがはけない」などの忙しさの表現が面白い
  • 「41歳の春だから、という一生に一度のギャグを忘れる程度には忙しい」というのも面白かった(バカボンのパパが41歳だったのを初めて知った)

安達としまむら

  • アニメ化もしたヒット作。JKの安達としまむらの百合系のゆるい日常の漫画
  • ラストの「みんな見る目ないね」のコマがとても良い
  • 「一緒にニ年生に進級した方が楽しいじゃん」など、安達が授業に出ていないことがわかるのも良い

あー、もう!可愛いなぁ!!

  • SNSで「岐阜っ子」としてバズり、KADOKAWAから出版された漫画。
  • 1コマ・2コマ・3コマ・4コマなど形式が自由な点が面白い
  • あまねちゃんが「ではではー今日も一日大好きでした!」と心の中で思いながら睨みつけているのが可愛い

ぼのぼの

  • ラッコの日常系4コマ漫画。独特のかわいさとほのぼのした雰囲気が魅力。
  • 一般向けではないが、刺さる人には強烈に刺さると感じる
  • 「アリさんにすごまれた」のネタで、全身に蟻がついているのは「普通に蟻さん怖い」と思い、面白かった

拾い猫のモチャ

  • おそらく水彩画か色鉛筆の、美術的なタッチで描かれる4コマ
  • 初回の「ドンッ」は「モチャが主人公の中にジャンプで着地し、またジャンプで飛んでいく」というだけだが、非常に面白い
  • 3本目の「怒りスイッチ」は、1~3コマでだんだん触る量が増えていって、4コマ目で噛まれるという4コマの使い方がわかりやすく素晴らしい。他のネタも非常に勉強になる

うちの妻ってどうでしょう?

  • 作者の福満しげゆき先生と奥さんの日常エッセイ風4コマ
  • お仕事に関する打ち合わせや修正などの描写が非常にリアル
  • 腹が立ってパンチで壁を貫通させようとした時「絶対無理だ」と思って直前でパーにする、というのもリアルだった

恋愛感情のまるでない幼馴染漫画

  • タイトル通りでちょっぴりH系のネタが面白い
  • 屋上に窓から行く時の「俺が先に行くのか?」(中略)「パンツ…」のネタが特に笑える
  • 「見られるのは×見せるのは◯」などのネタも面白い

うちはおっぺけ 3姉妹といっしょ

  • 松本ぷりっつ先生(女性)と旦那さん、3人のお子さん、4匹のペットのほのぼの系日常漫画
  • おこさんが適当に物で猫のまわりにサークルを作り「みいのおうち!」と言っていたら、みいちゃんが外に出ていってしまい「お父さんのおうちでいいや」というネタが特に笑えた
  • 「ごまをする」の意味を教えるためにお子さんを絶賛したら「わかった。あこがれること」とドヤ顔でいうのも笑える

ぼっち・ざ・ろっく!

  • アニメ化もしたヒット作。けいおんが4コマなのは知っていたが、これも4コマとは知らず驚いた
  • お昼のリクエストでデスメタルを流して、さらに誰も目を合わせてくれなくなった、というのが笑える
  • まだ何も言ってないのに「早速ライブハウスへGO!」などのネタも笑えるし、展開を早くする手法としても良い

よっけ家族

  • よっけとは「沢山」の意味で、4世代10人以上が登場する大家族のほのぼのストーリー
  • 東京から妻の実家がある三重にUターンして、同居することになった旦那さんが主人公
  • 2話まで拝読した限り、特に派手なイベントなどはない、自然の中の大家族生活をリアルに描く漫画
  • こういう生活を送りたい人や日常系のマンガが好きな人に深く刺さると感じる

ごちそうさまはニ丁目で

  • 新宿二丁目のちょっと古ぼけた食堂が舞台の4コマ
  • 主人公の店長・大村はゲイで、助手の女の子・みのりは多分ノーマル(1話を見る限り)
  • 「SNSをやったら魂を抜かれるからな…」のネタなど、一部真理でもあるネタが特に面白い

夜廻り猫

  • 「泣く子はいねが~」と夜回りをし「涙の匂い!」と悲しみをかぎつけて家を訪問する毎回の流れが面白い
  • 2本目のおばあちゃんは特に悲しみはなく、作っていたぶり大根の美味しさに感動して猫が食べるだけだが、50年ぶりに褒められたというおばあちゃんの台詞で、秘められた寂しさがわかるのも良い
  • 3本目は、奇抜な髪型を「床屋に失敗されたか」と勝手に早とちりしているのが笑える

義母と娘のブルース

  • ドラマ化もされたヒット作の4コマ
  • 義母が主人公で、キャリアウーマンの亜希子。娘は主人公が再婚した男性の娘で小学生
  • ロボットみたいにクソ真面目な亜希子の言動が毎回のネタになっている。
  • 個人的には、娘をいじめているように見えた少年と話し合い、おそらくただ好きだっただけなのがわかるシーンが好き

誰もが見て見ぬふりをする禁忌(タブー)への潜入で見た誰かにとっての不都合な現実

  • ジャーナリストの村田らむ先生の過去の取材での体験を漫画にしたもの
  • 第1話の「河川敷のホームレス村」から面白かった。
  • 村で結婚した男性が「2年前くらいにババアを拾ってきた」と語っているのが特に笑えた
  • その奥さんが毎日銭湯に行っていたり、近所の中華料理屋が大々的に畑を作っていたり、21世紀初頭まではまだまだ昭和みたいにおおらかな時代だったんだなと実感した(畑は良いことではないが)
  • 「猫殺しジジイ&ババア」の話は強烈だった

さいごの恋

  • 46歳の独身女性が主人公の、非常にリアルな日常系4コマ漫画
  • ヨガ教室で自分より2歳年下のバツイチ女性が再婚する際の焦りや、「女であるうちに」という言葉が重くのしかかる描写がリアル
  • 特に更年期障害の描写は、個人的に「鈍らないように体をしっかり鍛えなければ」とあらためて感じた

となりのエロチカちゃん

  • 主人公の名前は江口チカで、あだ名がエロチカ。
  • H系のネタでひたすら攻めるのが面白い。序盤の「彼氏は今少し減って4人くらい…」というのも良い
  • 一話ラストの彼氏4人といいうのが全員おじいさんというのが、ただのネタなのか、何かのシナリオなのかが興味深い

ポプテピピック

  • 爆笑できるネタと「何だこれは?」と思うネタの差が激しい。それが逆にすごい
  • 第1話だと命拾いしたな、ハリフキダシ、そっこく腹をきれい!などが面白く、特にOMGが面白い
  • 4コマ目でOMGと言いながら電話にダッシュしているのが面白すぎる。絵で見せる技術が素晴らしい

生徒会にも穴はある!

  • 物凄く面白い。炎上した洗濯バサミの件も、初回から先生がずっとつけていたことに今回気づいた
  • どのネタも面白い。特にボーナス減らされちゃう」や「いいぞ~生徒会」のわさわさの手、「演じきれよ…」が笑えた
  • 「あそこでパンツ洗っているおっぱいが生徒会長です」など言葉のセンスも笑える

悪役令嬢の正体が男だなんて聞いてません!

  • 主人公が余命わずかなヒロインに転生し、唯一自分を治療できる悪役令嬢と友達になる
  • しかし、その令嬢が実は男でラブストーリーが始まる…という展開
  • 韓国TOONで絵がとても綺麗。特にファンタジーの背景が美しい

Immoral

  • 主人公はシステム会社勤務の女性SEで、イケメン起業家と付き合っているが満たされない日々
  • 同僚のSEとは仲が悪いが、ある日職場の打ち上げで酔い潰れて、その同僚と一夜を共にしてしまう
  • 同僚にも彼女がいて、いけないこととわかっていながらハマっていく―という物語
  • 同僚の「システムエラーが自分の与えたプログラムで直ったときの達成感と、言うことを聞かない女を服従させたときの征服感は似てる」という台詞が特に印象的だった

二度目の天才は平和に暮らすことにした!

  • 誰もが認める成功者で、大企業の本部長のソン・ジンホ
  • 彼は子供時代に両親を事故で失っており、ただ平和な家庭を築きたいだけだった
  • そんな彼がある日事故に遭い、子供時代にタイムスリップする
  • 二度目の人生では、親の人生を食い止めて平和に暮らすことを目指す、というストーリー
  • 韓国TOONで、絵がきれい。特に塗りが綺麗

オークの樹の下

  • 主人公は吃音で内気な公爵令嬢、相手役は貧しい生まれの下級騎士
  • 二人はある日、主人公の父親によって強制的に政略結婚をさせられる
  • しかし、相手役が突如失踪し、3年後に英雄となって戻ってくる
  • その後に一緒に過ごしながら、相手役や周囲に支えられ、主人公が徐々に成長していく―という物語
  • 「ここが平民たちが使う宿という場所なのね…」など、平民の生活を知らな主人公の言動が面白い

部長K

  • 小さな会社の部長の冴えないサラリーマンが、娘を殺されて復讐する物語
  • 実は部長はキム中士という有名な暗殺者で、金総書記の暗殺も試み、中国やロシアでは彼を暗殺するための専門の部隊もあるという、裏の世界の超有名人
  • さえないサラリーマンが実は最強というのは、静かなるドンなど大昔からある設定だが、それと韓国TOONで人気のいじめや復讐が融合したイメージで面白い

ある日、お姫様になってしまった件について

  • 主人公がある日「かわいらしいお姫様」という小説の中の脇役の姫、アナタシアに転生してしまったという物語
  • これが実際にある小説だったら、物凄く面白かった。
  • 作者のSpoon先生、Plutus先生もおそらくそれを理解されており、本当にある小説から引用したかのような描写が序盤にある
  • それがないと、韓国TOONでよくある転生モノという印象だった。絵は非常に綺麗

復讐同盟

  • 浮気された妻と、浮気相手の愛人が同盟を組み、旦那(愛人から見れば恋人)に復讐するという設定
  • 愛人の方が純愛で、既婚者だと知らなかった場合、確かにこの同盟はあり得ると感じる
  • 題材と設定が面白いし、絵も綺麗

伯爵家の秘められた侍女

  • 主人公のポーラは、貧しい家庭に生まれた外見が醜い少女
  • 相手役は名門のベルニタ伯爵家の主人で、視力を失ってからずっと引きこもっている
  • ポーラがその主人の侍女となり、誰にも知られないように内密に世話をする―という物語
  • 韓国TOONで絵がとにかく綺麗

TEN×―天罰―

  • アプリから指令が来て、その指令をこなすとお金をもらえる仕組み
  • 指令を達成できないと×がたまり、10個溜まると強制退会になる(死ぬ)
  • 指令やアプリ自体はよくあるが、そこにポイ活を組み合わせている点が面白い

暴君のシェフ

  • 人気シェフのヨン・ジヨンが、交通事故で朝鮮時代にタイムスリップし、朝鮮王朝最恐の燕山君のシェフになる―というシナリオ
  • 「まずい料理を作れば即処刑」という設定がわかりやすく面白い
  • 科学技術などと違い味には好みがあるため、タイムスリップすれば必ずしも無双できるわけではない、という点も面白い

望郷太郎

  • 大寒波の襲来で壊滅的な打撃を受けた地球が舞台。
  • 主人公の太郎は人口冬眠から500年ぶりに目覚め、祖国の日本を目指す…というシナリオ
  • 妻子も一緒に人工冬眠をしていたのだが、子供は200年前、妻は300年前にすでに死んでいた、というところから始まるのがインパクトがある

アガペー

  • 『闇金ウシジマくん』の真鍋昌平先生による短編集
  • タイトルにもなっている「アガペー」は、アイドルと彼女たちを応援するオタクの人間ドラマ
  • アイドルの一人が「○○ばかり贔屓されるのは納得が行かない」とプロデューサーに抗議した時の会話がリアル

カンダタおねえさんの地獄スローライフ

  • 地獄の環境を活かしたギャグが面白い。
  • 蟲風呂で「5000年数えて風呂あがれと!?」のツッコミの後、すぐ次のコマで「5000年後―」になっているのが良い
  • 目に矢が刺さっても気づかないカンダタに対する「視界の5割占めてるぞ!」も面白い

外見至上主義

  • アニメ化した韓国TOONのヒット作。かなり面白い
  • 主人公は男子高校生で、いわゆるチビデブ・ブサイクのいじめられっ子。
  • 母親にいじめが見つかったことで転校したが、ある朝目覚めたら高身長の超イケメンになっていた
  • イケメンの自分が起きている時は、ブサメンの自分が寝ている。イケメンが寝たらブサメンが起きるという仕組み
  • この仕組みを使って、主人公は昼はイケメンで学校に通い、夜はブサメンでコンビニでバイトするという二重生活を送るようになった…というシナリオ
  • 人間観察も面白いが、喧嘩も面白い。
  • 主人公が今まで散々殴られてきたので「拳の動きがわかる。今までよけられなかったのは体力がなかったから。しかし、今は体力があるのでよけれるし、反撃できる」という設定での、反撃が面白い。

更生島

  • 番号と名前をいいながら、ドアの窓部分に顔を表示して、順番に見せていく表現が良かった。これはTOONならではの見せ方と思う。
  • 牢屋のドアの窓に張り付いて、主人公(女性)のジーンズのお尻を凝視している犯罪者が生々しく印象に残った
  • 最後、主人公が見ていると思って監視カメラに向かってマスターベーションをする受刑者が強烈だった

スティーリング~二人のノア~

  • 主人公の医師が森の中で見つけた「炭女」のインパクトが凄い
  • その前の「髪の色を変えたいという依頼主のために、ドナーの頭皮を丸ごと移植した」という昔の医師の記録が紹介されているが、この話も面白い
  • 韓国人の先生のTOONなのに白黒というのも新鮮。この作品はたしかに白黒が合っている

鉄槌教師

  • ドラマ化し、Netflixの非英語部門でイカゲームニ続き、歴代トップ10入りを果たした大ヒット作(この漫画が原作)
  • 内容は、体罰が禁止されて荒れた韓国の教育現場を立て直すために、「教権保護局」所属の主人公が派遣されるというもの
  • わかりやすい勧善懲悪ものでスカッとする。渋いおじさんが主人公というのも良い。また、絵が非常にうまい

関係の終末

  • 4話までざっと拝読した時点では、まだどういう展開になるかわからない
  • 会話がリアルで、展開を早めるための、いわゆるご都合主義的な台詞がないので、進み方もゆっくりになる
  • 主人公はおそらく、喫煙場で見かけた男たちにいじめか何かを受けていたと思われる

ROPPEN―六篇―

  • まず早撃ちの下りが面白かった。スポーツのように連続写真で表現しているのが素晴らしい
  • ボブ・マンデンの名前が出ているのも良い。ただ、彼の記録はおそらく0.2秒で、0.02秒は間違いのはず。漫画の中で2回とも0.02秒と書いているから、打ち間違いではないと思う。この間違いは説得力を薄くしてしまうので注意すべきと感じた。孤独が0.02秒で撃つのはもちろんいいし、漫画なら普通そのくらいだと思う。なので「マンデンの10倍早いですね」みたいにしておけばよかったと感じる
  • 孤独がコードネームでなく本名で、両親が3日間役所に座り込んで認めさせた、認められた後に二人とも自殺して、子供を本当に孤独にした―という狂気のエピソードが非常に面白い

終の退魔師―エンダーガイスター

  • 主人公はドイツから派遣されたS級退魔師・アキラ。
  • 日本のある都市で起きた超常現象を調査しつつ、異世界からやってきたクリーチャー達を撃退する
  • 絵がとにかく独特で、海外コミックや海外映画のような雰囲気が良い。

喧嘩のカテキョ

  • 主人公はいじめられっ子の男子高校生で、ヒロインは喧嘩の達人のJK
  • 主人公がヒロインに勉強を教える代わりに、ヒロインが格闘技を教えるので喧嘩のカテキョ
  • イメージとしてはダンダダンのオカルンが、モモから喧嘩を教わるような感じ
  • 韓国TOONで絵が非常に綺麗

幼馴染コンプレックス

  • 主人公は女子で、幼馴染は男子。
  • この幼馴染の部屋に用事があって突入した時、彼が主人公の写真とAVを同時に表示していたしていた、というシーンが強烈だった
  • いたしている時にドアを開いてしまうくらいは他の作品でもあるが「自分の写真」は斬新だと思う
  • といってもいやらしい感じではなくあくまでギャグとして描かれている(ちなみに少女漫画)
  • 主人公は大学生だが「90年代以前の映画を見る」という課題が「古典映画」と書かれているのが印象的だった
  • 20歳にとって生まれる10年前というと、84年生まれの私の場合、74年の映画である
  • 「エマヌエル夫人」や「燃えよドラゴン」だが、確かに古典である。我々の学年でエマヌエル夫人を見たことがあるのは1%もいないだろうし、それでさらに面白いと思うのはせいぜい20人に1人くらい。「見た&面白いと思った」という人は、推定で2,000人に1人くらいになる。間違いなく古典だろう…ということを考えて非常に勉強になった

十二支少女

  • 昔の十二支を決める競争で、十二支になれなかった「ある動物」が、再試合の「十二支試合」を提案
  • さえない毎日を送る男子高校生のイ・ソラがその審判を務めるという韓国TOON
  • 十二支の競争の神話が韓国でも共通というのが個人的に面白かった。また、絵が非常に綺麗

シグナル100

  • 橋本環奈さん主演で映画化したヒット作
  • 荒れたクラスで生徒にいじめられていた教師が、クラス全員に「後催眠」をかける
  • 後催眠は「合図になる行動をすると自殺する」という内容。その合図(シグナル)が100ある
  • 生徒たちはそのシグナルを探りながら生き残りを図る…という内容
  • 面白かったので1巻の終わりまで拝読した。後日4巻まで拝読したい。
  • 個人的に榊は最後まで正義であって欲しい。これは読者の期待を裏切らずに応えるべき部分と感じる

虐殺ハッピーエンド

  • 今日を繰り返すタイムリープの陥ってしまった主人公。しかし、一人殺せば明日が来ることがわかる
  • 主人公には難病にかかっている妹がいる。しかし、ドナーが見つかり1カ月後に手術ができる
  • 1カ月後が来れば妹が助かる。そして、リープは主人公と妹は変化するので、明日に進めないと妹は死んでしまう(恐れがある)
  • なので、主人公は1ヶ月間、毎日一人殺すことを決める…というストーリー
  • タイムリープの使い方の発想が面白いしタイトルが秀逸

今日、小柴葵に会えたら。

  • 面白かった。思わず10話まで拝読した。小柴葵は主人公の佐穂子が高校時代に好きだった女子。
  • 物語は卒業後の同窓会から始まる。いつかはわからないけど22歳くらい?
  • 少なくとも第1話の時点で葵は来ておらず、タイトルはそういう意味。
  • 主人公は周囲の評価を気にする養殖女子で、葵は全く気にせず男子や低カーストの子ともナチュラルに絡む天然女子
  • 主人公が葵に惹かれて、初めての会話でいきなりキスしてしまったり、同じ部活に入ったり…というところで10話が終わる。先がまだわからないものの、後日続きも拝読したい
  • どう別れるかまだわからないが、タイトルがとても綺麗

猫魔法が世界に革命を起こすそうですよ?

  • 主人公は猫耳の獣人。この世界では獣人というだけで「劣等」と差別されている
  • 主人公も不当に宮廷魔術師をクビになったが、自分で編み出した最強の猫魔法を駆使して戦う―という内容
  • 絵がかわいいのと、バトルが少女漫画の脇役として出るイメージなので、バトルの常識を客観視しやすい点が参考になる

さよならじゃねーよ、ばか

  • 「おいてけぼりの愛」を集めた百合の短編集。毎回フラれる側が主人公なので、タイトルがぴったり合っている
  • 初回の「ビジネス百合アイドル」は、アイドルグループの中で、百合カップルとして売っているギャルの主人公と、清楚系の相手役の組み合わせ
  • しかし、相手役から「もうこの売り方やめたい」と言われ、主人公もあっさりOKする
  • …が、主人公は明確に意識していなかったが、本当は相手役を好きだった(おそらく)という内容
  • 絵が可愛いし、各エピソード4~8P程度で見せるまとめ方もとても参考になる

定時にあがれたら

  • 31歳の主人公と、26歳の相手役の、百合のオフィス恋愛のストーリー
  • 最初のきっかけは、相手役が自分の鍵を間違えて、主人公のコートのポケットに入れてしまったこと
  • 以後、コートのポケットに付箋を入れて食事に誘い、週に2回食事している…という関係(途中でラインも交換する)
  • 完全な日常系の恋愛なので会話がリアル。グイグイ押す相手役の方が年下というのも良い。絵が綺麗でかわいい

エロ漫画家おねーさんとお疲れリーマン

  • エロ漫画家のギャル・只野と、離婚して人生をやり直し中のリーマン・てっしーが、マンションのお隣に住んでいる物語
  • てっしーと只野のキャラが非常にいい。只野がぷりんなところなどリアリティがある
  • 第1話は、漫画の取材用に只野がスリングショット(エロい水着)を来て現れるシーンが特に面白い
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