■今日の朝鮮新報
●地方貿易、商業分野の電子化など/『季刊 朝鮮経済資料』2025年第4号
『季刊 朝鮮経済資料』という専門誌の、最新号の内容紹介です。
朝鮮新報


地方貿易、商業分野の電子化など/『季刊 朝鮮経済資料』2025年第4号
『季刊 朝鮮経済資料』(発行=KAN経済研究所)2025年第4号が発行された。今号では、朝鮮の地方貿易、商業分野における電子化などのトピックスが扱われている。 「金正...
同誌は共和国で発行されている『社会科学学報』の内容を、日本語訳したものです。
今回の内容で興味深いのは「地方貿易」の奨励について書かれている点です。
地方貿易は主に中国との国境付近での貿易のことです。
海外の情報や中国の携帯などが入りやすくなり、国境を出入りできれば離郷(いわうる脱北)にも繋がりやすいため、労働党にとってセンシティブな分野でもあります。
しかし、今回の論文ではその貿易を今以上に奨励することに加え「越境EC」も選択肢に含まれています。
越境ECは海外へのネット通販のことですが、この単語が登場するということは、中露を中心に他の国々も、視野に入れていると思われます。
この論文が掲載されたということは、労働党も内容を認めているはずで、経済を開放するニーズがやはり朝鮮の中にあると読み取れます。
この『朝鮮経済資料』は重要な情報が書かれていると感じたため、先ほど定期購読を申し込ませて頂きました。
●〈70年の自負、100年への自信⑭〉朝大同窓会・李英一会長インタビュー
朝鮮大学校が70周年の記念事業で学生寮建設事業を進めている、という内容です。
朝鮮新報


〈70年の自負、100年への自信⑭〉朝大同窓会・李英一会長インタビュー
「小さな真心を、大きな力に」/学生寮建設事業に6千人を 今年迎える朝鮮大学校創立70周年記念事業の一環として、学生寮建設事業が推し進められている。同事業のための募金...
今後3年で5億8000万円の資金が必要ですが、すでに9割が集まっているということです。
朝鮮新報を拝読していると、様々な事業で在日同胞の皆さまが、強く団結されていることを実感します。

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