三国志
主人公は、医学・工学・農学の3つの博士号を持つ天才学者。
ある日突然、三国志の赤壁の戦いの開戦前に、転生してしまう。
三国時代は、わずか30年で人口が4分の1まで急減した。
この原因は戦争だけでなく、疫病の流行や、寒冷化による大飢饉も大きい。
主人公が転生した時点でも、すでに多くの兵士が疫病で倒れていた。
主人公は現地で手に入る薬草と青カビから、天然のペニシリン(抗生物質)を精製。
徹底した公衆衛生も指導することで、次々に病気を治していく。
その様子を見た諸葛孔明は「あなたが変えるべきなのは、この赤壁の戦いの勝敗ではない。飢えと病に満ちた、この国そのものだ」と語り、タッグを組んで中国全体の問題を解決していく。
(一旦ここまで)
野球
競技人口がクリケットの10分の1で、世界ではマイナースポーツの野球。
マイナーな理由は「道具にお金がかかる」「広い場所が必要」ということである。
この問題を解決するために生まれた種目が『ベースボール5』。
わかりやすく言えば「手打ち野球」で、打者は自分でトスして自分の手で打つ。
そして、守備は5人だけで、以下の通り。
・ファースト
・セカンド
・サード
・ショート
・センター
センターは内野の真ん中(二遊間)にいるので、外野手ではなく「全員内野手」である。
そして、女子が必ず2人は必要(男子も2人は必要なので、3:2か2:3)。
この種目は、すでにユースでは五輪種目に採用されている。
そのため、通常の五輪でもいつか採用される可能性は十分にある。
主人公は、この種目をただプレイするだけでなく「世界に普及させたい」と思っている。
その普及活動や、ベースボール5ならではの、フットサルのような高速のプレイをリアルに描写する。
パチンコ
衰退を続けるパチンコ業界。
主人公・釘太郎が父から受け継いだ店舗も、とうとう倒産が決まった。
閉店のための片付けをしていると、今までなかったはずの地下への扉が見つかる。
その地下室に行くと、謎のパチンコ台があった。
このパチンコ台は、主人公の父親が極秘に開発した『エネルギー変換型パチンコ』(ダイナモ・パチンコ)である。
具体的には、台の中で起こる無数の鋼鉄球の摩擦や、超高速回転などを繰り返すことで生じるエネルギー、さらに人々の感情エネルギーを、膨大なクリーン電力に変換するパチンコである。
これを使うことで「プレイすればするほど発電でき、街の人々の電気代がタダになる」という、地域への貢献が実現した。
(この台は複製できたので、主人公は閉店を撤回し、あらためて台を揃えて開業した)
主人公の店舗はまたたく間に人気店となり、他の店舗にもダイナモ・パチンコを提供することで、業界全体が活性化した。
しかし、パチンコの復活をよく思わないカジノ王が妨害を始める―。
犬
主人公は人間不信ぎみの獣医で、ある日ボロボロの野良犬・レオを見つけて保護する。
しばらく世話をしているとレオは元気になったが、同時に、首輪についている謎のペンダントから、はっきりと人間の声が聴こえていた。
この首輪は、外そうとするとレオが嫌がるのでそのまま残していた。
当初は誰かが遠隔でしゃべっていると考えたが、話している内容や状況(遠隔は無理)から、レオが話しているとわかった。
漫画では動物がしゃべるのは当たり前だが、現実にしゃべるとやはり驚く。
そして、主人公はレオと話しているうちに、自然に悩みが消えることに気づいた。
当初は人に秘密にしていたが、親友が深く悩んでいる時に、レオと話したら悩みが消えた。
これ以来、家族や友達など親しい人には、レオが話せることを教えた。
やがてレオ自身が「たくさんの人の役に立ちたい」と言ったため、来院した人には普通にレオが話すようにした。
以後「話すと悩みが消える犬のカウンセラー」として、国内外で有名になった。
実は、レオの会話を可能にしているペンダントは、人類がまだ知らない「量子翻訳技術」を用いたものだった。
それに気づいた悪のIT長者・アーサーは、レオの拉致を図る―。
(まだ案の段階なので、一旦ここまで)
バスケ
舞台は近未来の異世界。
主人公が住むのは、分断された格差都市(セパレート・シティ)。
富裕層が住む「ハイゾーン」と、貧困層が住む「ローゾーン」(スラム)に分かれている。
両ゾーンは巨大な壁で、物理的に隔てられている。
ローゾーンでは、失業した若者たちが行き場のないエネルギーを持て余し、ギャングの争いや犯罪が絶えない。
そこに他都市から引っ越してきた主人公が現れ、バスケを伝える。
主人公の3Pやダンクなど、魔法のようなプレイに刺激を受けたギャングたちは、すぐにバスケに夢中になる。
そして、自然にストリートの大会が開かれ、ローゾーンの人々が団結するようになった。
ハイゾーンとしては、ローゾーンが団結すると、自分たちを倒しにくる恐れがある。
そのため、理由をつけてバスケのコートを破壊しようとした。
しかし、主人公はハイゾーンの知事の息子が以前偵察に来た時、バスケを相当やり込んでいることを挙動で見抜いた。
そのため、知事の息子を挑発し「3on3でそっちが勝ったら壊してもいい」という条件をつける。
知事の息子がそれに乗り、ローゾーンのバスケの存続をかけたゲームが始まる。
結果、主人公が勝利し、息子とそのチームも主人公たちを認め、ローゾーンとハイゾーンの交流が始まり、やがて壁も撤廃された。
宗教
2027年の世界に、突如出現した教団『パルティア』。
パルティアの牧師の教えは、モスク・教会・寺社などに行く必要がなく、ネットで誰でもすぐに受けられる。
リアルの施設での礼拝が許されるのは、一定期間ネットで「修行」を積んだ信者だけである。
パルティアのネット上の牧師はAIで、世界の大部分の人々はすぐそれに気づき、警鐘を鳴らした。
しかし、人間は基本的に「自分の聞きたい言葉だけ」聞く生き物である。
その人が欲しい言葉だけを的確にかけるパルティアは、心が弱い人々またたく間に、大量に取り込んだ。
実は、パルティアを仕掛けていたのは、世界最大のIT企業で、膨大な検索データを元に、パルティアを生み出した。
(以下、まだ案の段階なのでここまで)
恐竜
●あらすじ
恐竜を再生させる技術を確立した主人公が、世界の再生賛成派・反対派の間で葛藤するストーリー。
恐竜再生は多くの人が関心を持つ技術だが、
①再生に1兆円かかり、飼育費も高い
②巨大な土地を用意する必要がある
③当時と環境が異なる(恐竜にとって過酷)
④倫理的な問題もある
という理由で反対の声の方が大きい。
しかし、①と②は投資家の出資によって解決したため、あとは③と④の議論になっている(作中で)。
③については「象レベルの小型の恐竜なら、当時の気温なども問題なく再現できるのではないか」という声もある。
…という議論の中で、最終的に主人公が再生させるかどうか…という短編。
ビール
『世界を変えるビール(仮)』
●概要
朝鮮の大同江ビールが「世界5大ビール審査会」の全てで金賞を獲得するまでを描く、架空のドキュメンタリー
●あらすじ
朝鮮の大同江ビールの味は、世界的にも高く評価されている。
経済制裁で不利な状況でも高品質なビールを製造できているため、経済が開放されたら、世界のコンテストでの金賞は十分狙える。
例えば、世界最大で「ビールのオリンピック」とも呼ばれるのは、2年に1回アメリカで開催されるワールド・ビア・カップ(WBC)。
この大会は、タイプごとのビールの違いを正しく評価するため、カテゴリが205に分かれている。
つまり、金賞が205ある。もしかしたら、このコンテストでの獲得が一番チャンスがあるかも知れない。
https://forbesjapan.com/articles/detail/97127?n=1&e=96995
他のコンテストも部門が10くらいあることが多いので、同じ年度に5大会で金賞というのは、決して非現実的ではない。
●5大ビール審査会
・ワールド・ビア・カップ(WBC、米国)
・インターナショナル・ブリューイング・アワード(IBA、英国)
・インターナショナル・ビアカップ(IBC、日本)
・オーストラリアン・インターナショナル・ビア・アワード(AIBA、オーストラリア)
・ヨーロピアン・ビア・スター(EBS、欧州)
●「世界を変えるビール」の意味
普通のビールが5大会で金賞をとっても、よほどのビール好きでなければ関心を持たない。
しかし、朝鮮のビールなら世界で広く報道され、多くの人が関心を持つ。
また、コンテストに限らず一般のお店でも大同江ビールが出るようになると、それを見る度に多くの人が平和を実感する。
(少なくとも、東アジアに関しては以前より平和になったと実感する)
また、朝鮮の超高度成長の象徴の一つとなり「どんな状況からでも大逆転をできる」ということも、飲む人が実感できる。
そういう意味で「世界を変えるビール」になりえる。
ワイン
『世界を変える~モルドバのワインは世界一~』
本編でソムリエ(バーテンダー)として登場する、モルドバの女性キャラ・サンドゥのスピンオフです。
(私が特に出したいスピンオフの一つです。キャラ名はサンドゥ大統領からお借りしていますが、まだ仮です)
ソムリエとしての圧倒的なテイスティング能力に加え、12カ国語をネイティブ級に操る語学力、ハーバード卒の頭脳、スーパーモデル級の美貌を持つサンドゥは、世界一のソムリエールとして有名。
そんなサンドゥの目標は「モルドバのワインを世界一にする」こと。
モルドバは世界のワイン発祥の地で、世界最大のワインセラーもモルドバにある。
フランスワインなら5,000円~1万円はする味わいを、1,000円~2,000円台で買えるとされる。
そのため「コスパ」ではすでに世界一に近い。
その点で「自動車でいうトヨタ」の地位を目指せる。
生産量ランキングの1位は面積的に無理なので「ストーリー」で価値を高めることが重要。
作中では、全体の戦いを通してサンドゥが活躍したことと、ヨーロッパ最貧国として人身売買などで搾取されてきたモルドバの復活の象徴となることから、
・正義のワイン
・ワインのためのワインでなく、人間のためのワイン
として、フランスワインにはないブランド価値を確立する。
(現実で成功する場合も、これに近いアプローチになると考える)
木
『世界を変える~日本最高・100階建ての超高層ビルを木造で建設せよ!~』
主人公は製材技術者で、ヒロインは建築家。
二人は山で育ち、実家はどちらも林業。
子供の頃に「いつか100階建てのビルを木で建てる」という夢を持ち、それぞれの進路を決めた。
26年時点の技術で350m(70階建て)は可能で、住友林業が41年の完成を目標にしている。
100階建てなら450m程度で、十分現実的である。
日本の高層ビルは現在、23年開業の「麻布台ヒルズ森JPタワー」の325mが最高。
住友の計画でもそれを超えるが、450mなら確実に日本最高の高層ビルになる。
現実に十分あり得る内容なので「架空のドキュメンタリー」としてリアルに描く。
(100階建てを可能にするCLT(木材)の改善などを描写する)
昆虫
『世界を変える~プラスチックを食べる虫~』
プラスチックを食べて無害化できる昆虫・ミルワーム。
このミルワームの消化酵素を培養したプラントを大量に造り、世界のプラスチックごみを無害化する物語。
自然に分解される「生分解性プラスチック」はすでにあるが、通常のプラスチックと比較して、人間にとっての性能が劣る。
そのため、なかなか普及しない。
『ミルワーム・プラント』があれば、今の便利なプラスチックを無害化できる。
この発明を「恐らくこの方法でできそう」という、リアリティのある描写紡ぐ、架空のドキュメンタリー。
OL
『世界を変えるOL~定時退社のカイゼン・クイーン』
主人公の里子は、中堅メーカーで働く一見平凡なOL。
好きな四字熟語は「定時退社」で、特技は「業務の効率化」。
定時に帰るため、あらゆる無駄をなくし仕事の山を片づける。
ある日、社長との昔からの縁で、カリスマコンサルタントの樋口が会社に訪れる。
樋口は自分が業務改善のアドバイスをすると思っていたが、里子のカイゼンのスキルに驚愕する。
自分のコンサル理論と人脈に、里子の実践スキルがあれば鬼に金棒―。
そう考えた樋口は、里子とタッグを組み、国内外の企業の業務を次々とカイゼンしていく―。
終盤は、改善している途中で、その政府や組織のやばい秘密を知ってしまい―みたいなバトル展開があった方が良いかも。
お化け屋敷
『世界を変えるお化け屋敷』
主人公の幽谷は廃園寸前の遊園地で、お化け屋敷『禍々の家』(まがまがのいえ)を担当している社員。
ある日、バイト希望者の面接のため、オフィスで待っていると、本物の幽霊の少女・リリスが現れた。
リリスは親から虐待されており、家出して逃げている途中、間違えて地球の人間界に来てしまったのだ。
しかし、バイト希望者と勘違いした幽谷は「何と素晴らしいモチベーションと才能!」と感動する。
そして、早速お化け屋敷を「全てアドリブでOK」と任せる。
その日は小学生の遠足があり、リリスは早速、約150人の小学生と先生を、恐怖のどん底に叩き落とす。
子どもたちの怖がりぶりを見て、クレームを入れる親も殺到したが「逆に行ってみたい」と思う親も殺到した。
こうして口コミで来場者が急増し、全員が恐怖したが、不思議なことに全員の運勢が上向いて行った。
リリスは、来場者の運勢が上がっていることは知らないので「狙い通り人類を怖がらせている」と満足している。
(幽霊の世界では、人間を怖がらせるほど一人前なので)
やがて口コミは世界に広がり、禍々の家は「Maga Maga House」として、日本屈指の人気観光地になる。
人間界に居場所を見つけたリリスだが、虐待をしていた両親が発見し、連れ戻しに来る。
人類はリリスを守るため、両親が見せる恐怖の幻影と戦う―。
バス
主人公の車巡(くるまめぐる)は、廃線寸前の路線バスの運転手。
しかし、彼のバスに始点から終点まで乗ると、運気が上がるという噂がSNSで拡散される。
YouTuberやインフルエンサーも含め、多くの人が検証した結果、事実だとわかった。
(逆張りで「嘘」と言っていた配信者も、その後結局成功しているので、本当だとわかった)
人がますます殺到するようになり、バス会社は「ビジネスチャンス」と歓喜する。
運勢が上がるなら、会社の社長や芸能人なども乗りたがるので、高額のプランを提供できる。
そうすれば、今の数十倍の利益を出すことができ、廃線も免れる―。
巡は、普通の人が乗れなくなることには抵抗があったが、廃線を免れることも重要なので葛藤する―というのが序盤。
(たたき台の案なので、現状ではひとまずここまで)
古代遺跡
『古代遺跡ロボ・オリエント』
●あらすじ
古代遺跡がロボットに変形し、宇宙人の襲来から地球を守る
●詳細
・世界の古代遺跡(アンコールワット、ピラミッド、万里の長城など)
・操縦する少年少女の名前は「考古学者」
・ロボに変形する時は遺跡の時間が止まるので、観光客は気づかない
・戦いが終わって遺跡が元に戻ると、何事もなかったかのように記念撮影などをしている
占い
『偽占術師・天道の占いが当たる理由』
主人公の天道は、裏街の雑居ビルで怪しい占い館を営む青年。
未来を見る力は一切ないが「人は占いの結果を信じると、無意識にその通りの行動を取る」という、自己成就予言を生かして、他人の未来を変える力を持つ。
ヒロインの神楽は、本物の霊視・予知能力を持つ巫女で、極秘国家機関に所属している。
ある日、神楽は「明日大型テロが起き、数百人の人々が死ぬ」という「確定した未来」に絶望していた。
藁にもすがる思いで「必ず良い占い結果が出て、その通りになる」と評判の、天道の占い館を訪れる。
天道は神楽の話を聞き「くだらん。未来は人間の思い込みの積み重ねだ」と一蹴する。そして、SNSやウェブの占いコンテンツを駆使し、一見支離滅裂な「今日のラッキー行動」を大量に撒き散らす。
内容は「黄色い傘をさせ」「特定のカフェでコーヒーをこぼせ」「12時に信号を無視しろ」…などなど。
テロ当日、人々のこれらの奇行でテロリストの計画が狂い、自爆によって逮捕された。
実は、世界の運勢を支配しているのは、神算家の『プロフェッサー・シオン』である。
彼は易経や占星術などの古代の占いと呪術、量子AIを複合させ、全ての人間の運命を完全にコントロールしていた。
このコントロールの力を唯一超えられるのが、天道の「偽占術」だった。
古書
『アカシックレコード ~古書修復師・古屋の編纂録~』
全ての人の人生は、実は各人の「自分史」の本で、すでに決まっている。
会社なら「社史」、国なら「国史」の本で、すでに決まっている。
それらの本は四次元図書館(アカシックレコード)に収蔵されている。
本来は、良い運命も悪い運命も、全てこれらの書物の通りになるはずだった。
しかし、ある時から異変が生じた。
全員の人生に悲しいことや苦しいことが一切起こらず、ただ喜びと快適だけの世界になったのだ。
主人公の古書修復師・古屋が原因を調べると、アカシックレコードに侵入し、全ての書物を書き換えている人間がいることがわかった。
その人間の名はグレン。
グレンはこの行為を「全ての人生から苦しみをなくすのだから、正義の行動」と考えていた。
しかし、悲しみや苦しみが一切ない人生は当然不自然で、人々は本当の喜びも忘れてしまった。
古屋は人々の感情が戻るよう、改ざんされた書物を「修復」していく―。
クレジットカード
『クレジットバトラー』
ここは「カードホルダー」が力を持つ異世界。
クレジットカードの利用枠に応じて、様々な武器やモンスターを召喚して戦う。
●メインキャラ(それぞれが持ってるカード。人間の名前は考え中)
・VISA:主人公。水属性。最もバランスが良い万能型。
・MasterCard:ヒロイン。炎属性。戦闘大好き。戦闘力は一番高い。
・JCB:頭脳派で沈着冷静。争いは好まない。森属性
・アメックス:オラオラ系のお金持ち。目立ちたがり。雷属性。
・ダイナース:あまり動かない。省エネ主義。ここぞという場面で活躍。風属性
●その他の用語
・レベル:クレジットスコア
・経験値:利用実績
・死亡:強制解約
・重傷:利用停止
・リボ払い:本来の自分より高いレベルの召喚をできる。ただし、後日「利息」の支払いが必要
コンピュータ
『Analog ~異世界のデジタルロボット国家で、アナログエンジニアが無双する~』
主人公の古田は、アナログコンピュータの設計で世界有数のスキルを持つ凄腕エンジニア。
元々はただの趣味だったが、AIが爆発的に普及したことで、省電力化・高速化のために、アナログコンピュータの需要が高まり、各方面で引っ張りだこの毎日を送る。
ある朝目が覚めると「全員が人型ロボットの国」に転生していた。
この国では、全員の頭脳が「デジタルコンピュータ」で、中央のAI「アダム」に遠隔でコントロールされているようだ。
そんな中、事故で脳がこわれてしまったロボットを、古田はアナログの技術で修理する。
アナログではアダムが干渉できないため、このロボット・エマは、生まれて初めて自分の感情を持つ。
アダムに管理されている他のロボットも、エマが感情を持ったのを見て、何か思うところがあったらしい。
一人がわざと転んで頭部を壊し、古田に修理してもらう。
それでまた感情が戻ったのを見ると、他のロボットたちも次々に同じことをした。
やがてアダムと古田たちで戦闘状態になるが、古田たちが勝ち、ロボットたちは自分たちの感情を取り戻す。
そして古田はまた元の世界に戻るが、彼らのお土産で渡された部品で、元の世界のコンピュータの歴史を変えることになる。
百合
『世界を変える百合』
以下のあらすじの漫画のタイトル
舞台は異世界の近未来国家『ヘテロポリス』。
この国家では「人間が愛するのは異性だけである」と定義されている。
全国民の脳が、中央の管理システム『アニムス』に接続されている。
同性愛は「禁止」ではなく「その発想自体がない」ため、アニムスにもプログラムされていない。
そんな世界である日、主人公の翠と、ヒロインの紬が出会う。
出会った瞬間、二人はこれまで経験したことがない、強烈な感情の動きを感じる。
これはアニムスに初めて流れた「百合」の波長であり、アニムスは処理できずエラーを起こす。
政府は「二人はおそらく何かのウィルスに感染している」と推測し、駆除に乗り出す。
しかし、アニムスのエラーで人間の感情を取り戻した人々が二人をかばう。
まだ洗脳状態の人々も、その光景を見たことで感情が爆発し、膨大なバグを処理できなくなったアニムスは、ついに爆発する。
そして政府が打倒され、人々は新しい国の建設を始め、主人公とヒロインのめでたく結ばれる、というストーリー。
特殊部隊
『世界を変える~バタフライ・コマンダー~』
主人公は警視庁・第0特殊部隊、通称「バタフライ」の狙撃手。
バタフライは、スーパー量子AI「バタフライ・システム」に従って動く舞台である。
このAIはバタフライ・エフェクト(風が吹けば桶屋が儲かる)の理論で、戦闘計画を立てるのが特徴。
一見「目的と全く関係ないアクション」を起こすが、それがピタゴラスイッチのように目的の達成につながる。
主人公の桶井は、元々警視庁の特殊部隊のトップスナイパーで、海外からも依頼を受ける凄上だった。
しかし、ある事件で「完璧な射撃」をした結果、最悪の結果を引き起こしてしまい、以後スランプに陥っていた。
その射撃では、あるカルト宗教のテロリストを射殺した。
狙い通りだったが、これでテロリストが「殉教者」として讃えられ、かえって教団が結束し、その国で大規模な紛争が発生してしまった。
ヒロインの蝶野は、桶井をスランプから脱出させるため、バタフライへの転属を命じる。
初回の戦闘は、アフリカの独裁国家・南カカオでの任務だった。
内容は、ここの軍事パレードで「あるビルの『窓ガラス』を撃ち抜く」というもの。
その部屋の中に、人がいるわけでもない。
不思議に思いながら桶井が指示通りに撃ち抜くと―
1.敵襲と勘違いした警備兵たちが、周囲の怪しい動く人影に対して、次々発泡
2.それらの銃声を「暗殺の合図」と勘違いした、クーデター派の幹部が焦り、フライングで挙兵
3.クーデターは準備不足だったので、わずか10分で鎮圧される
4.数週間後に予定されていた「危険な生物兵器を用いた大規模クーデター」の首謀者たちが、一網打尽になる
という流れで、大規模な戦闘を未然に、最小限の動きで封じることができた。
このように、毎回「一見全く関係のない行動」を主人公が取り、それで大きな問題が解決するストーリー。
職人
『世界を変える職人』
下町の町工場・太田製作所。
ここは、世界の名だたる起業家や、大企業の社長が訪れる場所である。
彼ら・彼女らが町工場を訪れる理由は、代表の太田優作(66歳)の技術にある。
企業が「論理的には可能だが、極めて高度な部品が必要」というアイディアを出した時に、世界で最も金属加工の技術が高い、太田を頼るのだ。
太田は事前に商品の詳細を聞き、社会にとって価値がある商品と判断したら力を貸す。
連載では、毎回様々な金属加工の技術を、太田を通してわかりやすく描写する。
また、そこに毎回短い人間ドラマも絡めていく。
ブラックジャックやザ・シェフの、工場の職人版。
後輩
『後輩・吉野さんは、世界でなく先輩を救いたいだけ』
●あらすじ
超天才プログラマー&ハッカーの吉野里美は、職場の一ノ瀬先輩にぞっこん。
一ノ瀬はごく普通のエンジニアだが、吉野は人一倍誠実な人柄に惚れている。
先輩は人が良すぎるせいで、毎日のように理不尽な目に遭う。
その度に吉野がハッキングを使って、先輩に害をなす連中と、そこに連なる会社などの悪事を暴き、大きな問題を解決していく
ただ先輩を助けたいだけの吉野が、毎回世界を救ってしまう物語。
ヤンキー
『ヤンキーNGO~元暴走族の社会改革~』
主人公の鬼頭は、関東最強と恐れられた暴走族・極狼會(ごくろうかい)の元総長。
極狼會はあくまで、自分たちの縄張りに入ってきた不良を締めるのみで、地元の「地下警察」というべき存在だった。
このことは警察も理解していたので、鬼頭と同学年の仲間たちは高校卒業と同時に警察に入り、地元に配属。
彼らが変わらず残っているため、極狼會が解散してもよその不良が来ることはなかった。
そうして地元の平和を守っていた鬼頭だが、ある日、地元の歴史的建築の解体のニュースを知る。
議会は「老朽化が理由」というが、著名な建築家は「少しの補強で問題なく使える」と指摘。
解体に至るまでの議論の内容も明かされていない。
鬼頭が地元のネットワークで調べた所、市長と議員たちがヤクザに弱みを握られ、ヤクザがその土地を欲しがっていることが理由という。
また、解体費用の10億円は、ヤクザの業者に流れるという。
鬼頭と元・極狼會のメンバーはヤクザの事務所を襲撃。
ヤクザが市長たちを脅していた証拠を掴み、解体計画を消滅させる。
事務所の襲撃で逮捕されたものの、鬼頭と極狼會の知名度は一気に全国区になる。
そして、社会起業家のヒロインに誘われ、ヒロインのNGOに入社する。
モンスター
『プラント・モンスター~益獣の群れを砂漠に誘導せよ!~』
ある日、地球の地下から植物型の巨大怪獣『プラント・モンスター』たちが登場する。
彼らは、当初ただの害獣だと思われた。
しかし、彼らが踏み荒らした土地から「植物結晶」が発生。
これは「有害物質を浄化」し「自然エネルギーにもなる」という、奇跡の植物である。
実は、彼らは地上の植物の生態系が弱った時、補強するための生き物だった。
それに気づいた人類は「世界各地の砂漠に誘導する」作戦を考える。
自衛隊の主人公の視点から、その誘導作戦を描写するプロジェクトXのような短編。
泥棒
主人公は累計500億円という、過去最高記録を持つ窃盗犯。
その窃盗のスキルを買われ、警視庁の特別侵入捜査班(トクシン)に採用される。
主人公が盗むものは「犯罪の証拠となる書類や物品」「ネットから切り離されてハッキングできないデータ(のUSB等)」。
現実に用いられる窃盗や侵入の技術を使いながら、主人公が悪の組織から、様々なものを盗んでいく。
異世界
『物理学者・湯川教授の仮説と実験~異世界あるあるを科学的に検証したら本当の黒幕がわかりました~
堅物の物理学者・湯川教授は、交通事故で異世界に転生する。
転生直後、彼は「量子トンネリング」の可能性を検証する。
トンネルがすぐに消えてしまい、検証はできなかったが、その後も教授を驚かせる出来事が続く。
ステータスボードは、検証の結果「衛星から送信している」と突き止める。
こうして一つ一つ「異世界あるある」を科学的に検証していき、魔王ではない本物の黒幕の存在がわかる。
この謎解きによって異世界を変えるだけでなく、異世界の科学技術を元の世界に持ち帰り、世界を変えるストーリー。
天使
『世界を変える~エンジェル・ハック~』
舞台は近未来。人類は超高度AI『ゼウス』に支配されている。
ゼウスは市民のあらゆるデータを管理・監視しており、不要と判断した人々を密かに処分している。
そのため、表向き戦争や犯罪はなくなったが、実質は巨大な牢獄である。
それを指摘する人間は全て殺され、人々はゼウスに忠実なロボットの如く生きるようになった。
この世界の警察はアンドロイドの『天使』で、全てゼウスがコントロールしている。
しかし、ある日ゼウスの支配を逃れた天使のアリエル(ヒロイン)が主人公・天野零の前に現れる。
アリエルと話しているうちに零もゼウスに疑問を持ち、反乱を決意。
『黄道十二天使』とラスボスの『大天使』を倒す戦いが始まった―。
F1
『世界を変える~ブラック・フォーミュラ~』
主人公の松本塁は日本人とナイジェリア人のダブル。
自ら「ハーフ・アフリカン」と称し、半分黒人で史上最強のF1レーサーになった、ルイス・ハミルトンをリスペクトしている。
彼の目標は、ルイスとシューマッハの記録を超え、完全な歴代ランキング1位のレーサーになること。
ハミルトンと同じく、F1をアフリカで再び開催し、定着させること。
壮大な目標に向かい、F3から彼の挑戦が始まる―。
旅行
『まじたび!~旅行で世界を救え!~』
主人公の旅野空(たびのそら)は、旅行系のインフルエンサー。
7ヶ国語をネイティブ級に操り、世界で1000万人のフォロワーを持つ。
ある日、貴重な種が多く生息する南米の熱帯雨林に、巨大カジノリゾートが建設されるという構想を知る。
政府の目的が観光収入であることを知った空は現地に飛び、自然を破壊せず、そのカジノの匹敵する観光客が来る方法を考える。
(その方法は考え中)
この成功から、空は「自分が楽しむだけでなく社会に貢献する旅行」を、より価値の高い旅行として定着させることを思いつく。
世界の各地で、空がそのような旅行を企画し、世界の観光客を集める、というストーリー。
ゴルフ
『世界を変える~漆黒のホールインワン~』
主人公の八村遼は日本人とベナン人のダブル。
日本人男子で初の世界ランキング1位を獲得した後、引退。
タイガー・ウッズが世界の黒人に希望を与えたように、アフリカから世界のトップゴルファーが出れば、全てのアフリカ人の希望になると考えた。
そのため、父親の母国のベナンで指導者になった。
ベナンには、国際基準を満たすゴルフコースが1つしかない。
遼は、自身が見つけたスラム街の天才少年・マウナを世界一にするため、これまでの獲得賞金をつぎ込んで、彼に毎日特訓させた。
1つのコースだけでひたすら特訓したベナン人の貧しい少年が、世界の全てのコースを制し、獲得賞金で歴代1位になる物語。
幕末
『幕末ダイナマイト~理系JDが黒船時代に転生して現代の技術で無双します!~』
エジソンの電球や蓄音機など、昔の発明を再現するのが趣味の主人公、江崎理央。
ある日、実験の失敗で起きた爆発で、幕末・ペリー来航時の日本にタイムスリップしてしまう。
当初はペニシリンなどを発明して、人助けのために技術を使っていた理央。
しかし、噂を聞きつけた幕府から「強力な火薬」の発明を命じられ「断れば村の人間も含めて全員殺す」と脅される。
やむを得ず理央は「防衛だけに使う」「国内での争いをやめる」という条件で、ダイナマイトを発明。
幕府はこれで黒船を撃退し、あまりの威力に衝撃を受けた武士たちは、攘夷派も佐幕派も手を組み、理央に協力する。
以後、日本は「どんな国も攻略できない謎の科学技術を持つ島国」として発展していく。
一方で、理央の技術を悪用しようとする様々な人間とのバトル・駆け引きが始まる―。
宇宙
『エネルギー革命~JDが打ち上げた格安ロケットが未発見のエネルギー場を見つけ、全石油の数十倍のエネルギーを実用化しました~』
●あらすじ
「地球に届く太陽のエネルギーは、数日で地球の全石油エネルギーに匹敵する―」
中学生時代、この話を聞いた主人公・星野ほむらは「だったら、宇宙のエネルギーを地球に持ってこれば、エネルギー問題は全て解決するのでは?」と考えた。
そして大学4年生で、ついにその計画を実行に移す。
ほむらが目をつけたのは、月の軌道上にある「コーディレフスキー雲」。
宇宙の塵が雲のように広がっていて観測しにくく、優先順位も低いため、ほとんど調査されていない場所だ。
ここにエネルギー場があれば、そこに導線を伸ばして「テザー発電」をできる。
そのエネルギーを、2040年代には一般で実用化される「宇宙太陽光発電」と同じ原理で、地球に無線で送信できる。
打ち上げは、イーロンのスペースX社のロケットが販売している空きスペースを買えば、4000万~1.5億円で可能だ。
クラウドファンディングで資金を調達し、途中でほむらのロケットのみ切り離し、コーディレフスキー雲に飛ばした。
狙い通りか、あるいは失敗か、ロケットは雲の中の「観測上何もない場所」で大破した。
ここにエネルギー場があれば、子供時代の思いつきが現実になる可能性がある。
ほむらの報告はNASAを動かし、産業革命に次いで世界史を変える「エネルギー革命」が始まった。
水泳
『世界を変える~深海のアビスダイバー~』
「かつて水泳とは、0.01秒を争う美しく平和なスポーツだった。
しかし、今は人類の存亡を賭けて、未来を掴み取るための唯一の『戦闘技術』だ」
2095年、温暖化による海面上昇で、世界の主要都市は全て海底に沈んだ(大水没)。
生き残った人類は、巨大水上都市(フローティング・シティ)で暮らしている。
しかし、都市に必要なエネルギー・旧文明のデータなどは、全て水没した旧都市の底(アビス)に眠っている。
潜水艇も入れない、入り組んだ水没ビル群や超高圧の深海環境を水圧耐性スーツと極限の身体能力のみで泳ぎ抜き、遺産の泳法のみで泳ぎ抜き、遺産を回収する者たち——。
人は彼らを『深海スイマー』(アビス・ダイバー)と呼んだ。
アイドル
『世界を変える地下アイドル ~紛争地帯でツアーをしたら、反乱軍が親衛隊になりました~』
結成5年目、客数は常に一桁。
事務所からも「今月で解散」を言い渡された3人組地下アイドルユニット『ポラリス』。
「活動を続けるためなら何でもする」という3人に、社長が与えた任務は「世界最悪の紛争地帯でのツアー」。
「このツアーで殺されずに生き残ったら、すぐに武道館に立てるくらい人気が爆発する」という。
この企画は、国連が推進する極秘計画『プロジェクト・サイレン』によるもの。
「戦場にアイドルを投下することで、兵士の戦意を喪失させられるか」のテストだった。
国連は当初、韓国の芸能界に打診したが、全ての事務所が拒否。
次に日本に打診したが、日本もほぼ全て拒否。
唯一回答を保留していたポラリスの事務所、ポラリスの意思によって受けることにした。
紛争地帯は「水もトイレもなく、石を投げられ銃を向けられる」という絶望的な状況。
それでも、死を目前にして覚醒した3人のダンスと歌唱力は、徐々に兵士たちの心を掴んでいく。
各陣地を回る度に、双方の兵士だけでなく市民も徐々にファンになっていき、ラストライブでついに紛争が終結する―。
平安時代
『平安京バイオハザード~女医と安倍晴明が藤原道長を倒したら、世界史が変わりました~』
35歳の若さで、世界の感染症予防の権威として活躍する女医・平安奈(たいらあんな)。
ある日、水のつもりで誤って飲んだ謎の薬により、平安時代にタイムスリップしてしまう。
目の前に広がる光景は、華やかな貴族の歌会ではなく、疫病で人々が野垂れ死ぬ地獄絵図だった。
藤原道長と貴族たちは、その実情の把握もせず、日々歌会に明け暮れていた。
安奈は患者たちを診察し、手に入る道具や薬草で感染症を抑えていく。
噂を聞きつけた役人がすぐに安奈を捕えに来るが、陰陽師・安倍晴明に助けられる。
晴明も「疫病に効くのは祈祷でなく医療」と確信していたが、知識や技術がないため対策を取れないでいた。
二人はすぐに意気投合し「安奈が病気を治し、晴明がそれを陰陽道に見せる」というタッグを組む。
次々に病気を治す二人を見て危機感を覚えた道長は、軍や暗殺者によって、二人を殺そうとする。
しかし、民衆を完全に味方につけた二人はやがて藤原家を打倒。日本の歴史を大きく塗り替えた。
そして、21世紀の医療を平安時代に修得した日本は、世界の科学先進国となり、このパラレルワールドではその後1000年、最強の国家になる―。
年の差
『世界を変える~3000才の年の差恋愛~』
史上最年少で国連の気候・経済サミットに登壇した15歳の天才少女・一ノ瀬凛。
彼女は「大人の利権と保身」によって、自分の改革案がすべて潰され、世界が破滅へ向かっていることに絶望していた。
サミット最終日、凛は今までなかったはずのエレベーターを発見する。
興味本位で乗ってみると、エレベーターは国連本部の地下最深部にたどり着く。
そこは、3,000年生き続けている不老不死の賢者・クロノが、人類を見捨てて眠っている「昼寝部屋」だった。
人類をとっくに見捨てていたクロノだが、凛の情熱に刺激され、もう一度人類を救うことを決意する。
クロノには、以下の3つの「年上男性の武器」がある。
・経済力:今まで貯金してきたあらゆる王朝の貨幣を持つ
・人脈:今まで一緒に戦ってきた歴史上の偉人を、短時間召喚できる
・経験知:今の出来事に近い歴史の出来事を思い出すことで、未来を予知できる
この武器によって、彼と凛は世界を変えるためのあらゆる障害を乗り越えていく。
社内恋愛
『アライアンス・ラブ ~社内恋愛で世界を変える!~』
●あらすじ
時価総額世界一の超巨大複合企業『アルファ・グローバル社』。
同社は新興国への搾取や環境破壊を露ほども厭わない、強欲な企業だった。
営業開発部の主人公・火宮ほむらは、事実上の人身売買となる移民サポート事業の計画に反対している。
経営戦略部の先輩・氷室冷央(ひむろれお)も、新興国への産業廃棄物の押し付けに反対している。
情熱的な営業開発部と、冷徹な経営戦略部は水と油。
本来交わるはずのない二人が、会社と世界を変えるために選んだ手段。
それは「絶対にバレてはいけない、秘密の社内恋愛(アライアンス)」だった!
●詳細
アルファ社では社内恋愛が禁止されている。
また、後ろ暗い企業なので至る所に監視カメラや盗聴器があり、スパイが跋扈している。
連携がバレないよう、ほむらと冷央は「冷徹な上司と無能な部下」のフリをしながら、密かに情報交換を行う。
しかし、秘密の接触を重ねるうちに、いつの間にか恋愛感情が芽生えてしまう―。
麻雀
『世界を変える~国連麻雀~』
人類はなぜ、数千年も麻雀に熱中してきたのか。
それは麻雀こそが、古代中国の道士が生み出した世界の運命を操るコンソール(操作盤)だからだ―。
戦争・自然災害・要人の暗殺・株価の暴落―。
世界を動かす大事件の裏には、実は極秘裏に開催される『国連麻雀』があった。
場末の雀荘で「代打ち」として食いつないでいた無気力な青年・白鳳蓮(はくほう・れん)
平凡な彼には一つだけ、子供の頃から持っている異能(呪い)がある。
それは、麻雀で特定の役が完成すると、世界のどこかで起きる大事件の映像がフラッシュバックする現象だった。
ある夜、蓮の前に「内閣情報調査室(CIRO)」の極秘エージェント・神楽坂舞(かぐらざか・まい)が現れる。
舞は蓮を地下の防音シェルターへと連行する。
そこには、米中を始め世界の大国を代表する雀士の『国士』が、一堂に会していた。
国連麻雀は、以下のように世界の現象を示しているのだ。
・筒子(ピンズ):弾薬・兵器・エネルギーの流動
・索子(ソーズ):株価・物流・経済の波
・萬子(マンズ):人間の命の数と人口移動、
・字牌(ツーパイ):天候と国家の思想
例えば誰かが「カン」をすれば資源が爆発的に採取され、「テンパイ」を入れれば開戦へのカウントダウンが始まる。
「アガり」が発生すれば、役に応じた出来事が確定し発生する。
このルールで、蓮は日本の存亡と地球の未来を賭けた対極に挑む!
執事
『世界を変える ブラック・バトラー』
主人公ヴィンセントは、秘密執事結社『ブラック・バトラーズ』の一員。
この結社の執事は、世界の政財界の超一流のトップだけに仕える。
彼らは以下の4つの術を駆使することで、主人の敵を無力化し、脅威を排除する
相手の嗜好や価値観を100%把握し、完全に味方につける接待術『ティーメイキング』
銀食器で暗殺者を無力化する武術『シルバーカトラリー』
相手の弱点を突き、言葉一つで敗北させる話術『スタンドトーク』
世界中の情報を把握する情報収集術『バトラーノート』
ヒロインのシャーロットは、大国『アルディナ帝国』の没落貴族の娘。
彼女の夢は「腐敗した帝国を改革し、貧困のない世界を作る」こと。
父の急死により家を継ぎ、理想を宣言するシャーロットに、ヴィンセントは深々と頭を下げて言う。
「かしこまりました。お嬢様のお望み通り、この世界をお掃除(改革)いたしましょう」
心理学
『世界を変える~マインドハッカー~』
舞台は2110年の地球。
2040年から軍縮を始めた人類は、70年がかりで世界の軍備をほぼゼロにした。
代わりに世界で力を持ったのは「心理学」。
他国の政治家や企業を巧みに操る『マインドハッカー』(心理屋)による、熾烈な心理戦が繰り広げられるようになった。
心理屋は、従来の人間では感知できなかったレベルで、相手の脈拍などの生理情報も感知できる。
主人公の理崎心(りさき・こころ)は、15の言語で卓越した話術で相手の心理をハックする。
建築
『世界を変える~オフィスの匠~』
●概要
主人公の空間創(そらま・はじめ)は、世界一のオフィス建築家。
各国の名だたる大企業の社屋をデザインし、あらゆる賞を史上最年少で総なめにした35歳。
しかし、35歳を区切りに大企業の案件から撤退。
「零細企業でもできる低予算のアイディア」で、退屈なオフィスをGoogleのようなオフィスに変えていく。
●補足
具体的なアイディアは考え中だが「これなら本当にうちでもできる」と、多くの中小企業(それも古い企業)が思えるようなアイディアを出す。
また、ブラックジャックやザ・シェフのように、そこに人間ドラマを絡める。
吸血鬼
『世界を変える~ヴァンプ・レボリューション~』
主人公の吸血鬼・アルカードは200年間の研究の末『スマート・ブラッド』を開発。
これは「吸血鬼の血の成分」を盛り込んだ人工血液で、
・人間の平均寿命を120歳にし、
・がんなどの死に至る病をなくし、
・血液不足の問題もなくす
という巨大なメリットがある。
画期的な発明で、すぐに多くの人類に支持されたが、以下の人々の強い反発を受けた
・医師:大部分の医療が不要になり、医師が激減する
・製薬会社:抗がん剤など多くの薬品が不要になり、売上が激減する
・宗教団体:寿命を延ばすのは神に背く行為と考える
・古参の吸血鬼:従来のやり方で血を吸うべきというこだわりを持つ
特に医師・製薬会社の反発が強く、彼ら彼女らから資金提供を受ける政治家などが、次々にアルカードに刺客を送る。
アルカードはその刺客たちを撃退しつつ、ヒロインのひなたとともに、スマートブラッドを普及させていく。
ウィンタースポーツ
『世界を変える ファイナル・パウダースノー』
舞台は2082年のオスロ五輪(ノルウェー)
2020年代に予想された通り、地球温暖化の進行によって、天然雪(パウダースノー)で五輪を開催できる国は、ノルウェーだけになっていた。
ウィンタースポーツの市場も縮小し、レベルも低下したことで、冬季五輪の開催はこれが最後。
悲嘆にくれるアスリート達の前に、宇宙人・アルクトスが現れる。
アルクトスは、ウィンタースポーツを愛する宇宙人。
自らを「宇宙のゲレンデを巡る旅行者」と語り、驚くべき提案をする。
「宇宙日傘(ソーラー・シェード)など、僕の星の技術を使えば、温暖化は数十年で解決する。
しかし、人類が反省しなければ、温暖化はまた起きる。
それに、競技レベルの低い星に、わざわざ協力するつもりもない」
「だから、君たちはこの五輪で世界中の魂を揺さぶる演技を見せろ。
『二度とこの美しい冬を失わない』と思わせる演技を見せろ。
それができて、人類の決意が続いている間、僕の星の技術を提供する」
大会までの残り期間はあと1年。
今までも五輪はやってきたのだから、普通の競技だけでは、アルクトスが言うような感動は起こせない。
そこでスノボの絶対王者である主人公・エレンは、ラストの閉会式で「全種目のアスリートが共演する合同演舞」という、前代未聞の提案をする。
フィギュア・スピードスケート・ジャンプなど各種目の天才や、建築家などのプロもこれに賛同し、1年間の特訓と突貫工事が始まる。
そして、本番では見事に「人類史上最高のウィンタースポーツの演技」が炸裂。
人類の脳波を測定していたアルクトスのデバイスが「合格」を告げる。
同時に、宇宙空間で巨大なソーラー・シェードが、静かに翼を広げ始める。
「30年後、また天然のパウダースノーの上で会おう」と約束し、アルクトスは次の星へと旅立った。
釣り
『世界を変える~深海の巨大怪魚を釣り上げろ~』
2085年、マリアナ海溝の周辺で電磁波に関わる異常な現象が次々に発生した。
調査の結果、海溝の最深部に潜む巨大怪魚が、体内で驚異的なバイオマス発電を行っていることが判明。
地上の1,000倍の気圧を活かした「生体超高圧分解」やこの環境下のみで動く「超深海古細菌」などにより、バイオマスでも全世界のエネルギーの半分以上を補うほどの発電力を持つという。
この発電は、怪魚の体の中の「生体核」で行われているという。
この生体核を採取し、発電所として利用すれば、世界のエネルギー不足が大幅に改善される。
しかし、この怪魚は潜水艇のソナーやネットを回避・破壊する。
そのため、捕獲する唯一の方法は「長さ1万メートルのケーブルによる一本釣り」である。
これには強力なケーブルとクレーンだけでなく、1万メートルの距離でも怪魚を疑似餌で騙すなど、繊細な釣り糸の操作をできる人間が必要。
主人公の潮(うしお)は、世界の頂点と評されるアングラー(釣り師)。
国際エネルギー機関(IEA)からの依頼で、大型怪魚の一本釣りに挑む。
このために開発された洋上の巨大釣り上げ装置『アビス・ハーネス・システム』に乗り込んだ潮と、クルーの挑戦が今始まる―!
幽霊
『世界を変える~事故物件のモールス信号~』
政治記者の主人公・真実は「怪信号のアパート」と呼ばれる事故物件に引っ越した。
このアパートでは真夜中、規則的な短音と長音が鳴り続けることがある。
オカルトライターやYouTuberはモールス信号と考え、録音と解読を試みたが、ただの無意味な文字の羅列だった。
しかし、真実は直感で「霊が信頼できる人間を待っている」と考え、霊が信用してくれるまで、その部屋に住むことにした。
住み始めてから3カ月、真実を信用した霊がついに信号で名前を名乗る。
それは、政府のある不正を追及している途中で不審死した、ジャーナリストの名前だった。
競馬
『世界を変える アルティメット・ダービー』
2100年の地球は、ほぼ全ての穀物・家畜が遺伝子組み換えになっていた。
そして、その特許を独占する「アグリ社」が、世界の食糧事情をコントロールしていた。
アグリ社はこの莫大な財力と権力で、世界の「動物園・植物園・ペットショップ」まで支配した。
「健康で見た目が良く、育てやすい動植物」を遺伝子操作で大量生産し、新興国や低所得層でも、動植物園やペット飼育を楽しめるようにしたのだ。
この段階で、世界の人々はアグリ社が地球の生態系を破壊することに、危機感を抱き始めた。
しかし、アグリ社の権力は強く、現実にアグリ社のおかげで多くの新興国や低所得層が救われたため、反対の声を上げにくい。
そんな中、主人公の春馬は、廃業寸前の離島の牧場で、一頭の荒馬・セキトと出会う。
競馬の世界も、アグリ社によって遺伝子操作の馬が上位を独占していたが、セキトはそれらのどの馬より速かった。
セキトと春馬は、まず日本のレースで全勝し、世界三大大会のうちドバイカップ・サウジカップの制する。
これを見て世界の人々は「本物の自然の力は、遺伝子操作を超える」と自信を持つ。
この流れの中、今まで競馬に全く興味がなかった人々も、セキトと春馬を熱狂的に応援する。
一方、自社の権力が失われることを恐れたアグリ社は、セキトと春馬の殺害も含め、あらゆる妨害工作を行う。
それらの妨害を乗り越え、セキトと春馬は最後で最大の大会、フランス凱旋門賞に挑む―。
ホスト
『世界を変える~歌舞伎町レボリューション~』
●概要
日本最強ホストが若手女性議員の参謀となって日本を変え「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を復活させる物語
●詳細
ヒロインの藤堂葵は、史上最年少の25歳1カ月で当選した衆議院議員。
公約は「日本の一人当たりGDPを世界一にする」こと。
国民の間で圧倒的な人気を得るが、その人気に嫉妬する他の年長議員たちから、日々妨害されている。
疲労困憊する中で、ある夜、主人公のホスト・一輝(イツキ)に声をかけられる。
ストレスが溜まっていた葵は、ホストがいかに有害な職業かを、歩きながら一輝に説明する。
しかし、一輝は「存在するものは全て意義があり、ホストのそれは何か」を論理的に説明する。
「只者でない」と直感した葵は「規制をするにも実態を知る必要がある」と、一輝の店舗に来店する。
そして、自分の目標と今の状況を、クラブの喧騒の中で赤裸々に話す。
一輝は葵に共感し、同時に「優秀だが人に寄り添う力や、自分をより良く見せるセンスが足りない」と指摘する。
そして「俺を参謀に使え。アンタの公約を現実にしてやる」と宣言する。
この言葉通り、一輝は得意の「傾聴」のスキルで、ライバルの政治家や葵の不支持層に寄り添い、彼ら彼女らと葵のゴールを一致させる。
さらに華やかなSNS戦略で、40%前後だった若者の投票率を一気に90%まで向上させ、海外からも注目を集める。
やがて、葵と一輝は共に史上最年少の38歳で総理・官房長官となる。
そして、60歳となる2061年に、ついに公約を現実にする―。
警察
『世界を変える~ゼロクライム~』
未犯(まだ起きていない犯罪)を取り締まることで『ゼロクライム』(犯罪ゼロ)を達成した2060年の地球―。
達成の秘訣は、AI犯罪予測システム『パルティア(安息)』にあった。
パルティアは、街中のカメラやセンサーで、人々の脳波・心拍数・体温などの「生理データ」を収集する。
さらに検索・通話・チャットなどの「通信データ」、解雇・破産・離婚などの「社会データ」などを統合し、各人の犯罪率を予測する。
犯罪率がしきい値を超えるとアラートが鳴り、「ゼロ課」の刑事がその人物を逮捕・調査する。
主人公の純は、このゼロ課の刑事である。
ある日、純がいつも通りアラートで現場に向かうと、ヒロインのレイがいた。
レイは純に、パルティアの真実を教える。
パルティアを生み出したDr.神条は「全ての変化はリスクである」という結論に達した。
この結論から彼は「全人類を、一生予測可能な範囲だけで生活させるべき」と考えた。
このため、パルティアを使えば確かに犯罪がゼロになるが、イノベーションも本物の芸術も生まれない―。
これまでパルティアとゼロ課の正しさを疑わなかった純は、この時初めて疑問を持つようになる。
ミュージシャン
日本の国民的アーティスト・二ノ宮遥は、近年売れなくなり、癌にもかかり、自分の限界を感じていた。
そんな中、史上最年少の6歳で自殺し、人を自殺させるのが趣味の韓国人の少女・ソニョンの幽霊に出会う。
ソニョンは「今ここで死ねば、あなたの音楽が世界の歴史を変え、ビートルズも超える。その理由は教えない」と言う。
生きていてもビートルズの背中も見えない遥は、億に一つの可能性に賭けて、ソニョンの指示通り命を捨てる。
あの世に着いた遥は、ソニョンのいたずらだったことを知る。
遥が激怒してソニョンを追い回していると、初めて聴く音楽が聴こえてきた。
あの世では、ジョン・レノンやマイケル・ジャクソンなど、今まで死んだ全てのアーティスト達が集まって「世界史の真ん中で、永遠に鳴り響く名曲」を作っていた―。
※実は、これは2023年に考えていた案で、noteにも投稿していた案(今は非公開)です。
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