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「重要設備の生産を推進/竜城機械連合企業所で」を拝読して

重要設備の生産を推進/竜城機械連合企業所で

2023年12月の「重要設備の生産を推進/竜城機械連合企業所で」という記事がアクセスランキングの1位に出ていました。

朝鮮新報
重要設備の生産を推進/龍城機械連合企業所で 龍城機械連合企業所(咸鏡南道)は国内屈指の機械製作拠点で、国内の主要企業や鉱山などに各種設備を供給してきた。現在、同企業所では、人民経済の発展において重要な意義...

おそらく一番重要なのは、当時の時点で金総書記が「チュチェ化」を重視されていた、という点かと思います。
チュチェ化とは「海外に頼らないで自国の力で様々な事業をこなす」という方針です(非常に簡単に要約させて頂くと)。

また、あくまで当時のお言葉ですが「敗北主義、技術神秘主義に痛打を与えたのが何よりも嬉しい」と語られています。
敗北主義は「負け癖」のような意味もありますが「輸入なしには現行の生産や建設ができないと考える敗北主義」のような使い方もされます。↓

産経新聞:産経ニュース
北朝鮮、閉鎖経済維持へ 国会開幕は報じず 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は17日、輸入拡大や他国からの技術導入を望む考えを一掃しなければならないとして思想強化の徹底を求める複数の記事を掲載した。平…

技術神秘主義とは「自らの力を信じず他人の力や技術に依存すること」です。
(同上のURLより)

日本も「自分の国は自分で守る」という考えが近年強まっていたり、コロナ禍でマスクの自国生産に時間がかかった点を見ても、チュチェ化が正しい部分も多くあると感じます。
また、朝鮮の方針は元来こうしたチュチェ化だったことも、あらためて意識しなければならない、と感じました。

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